Vol.038「スポーツほど熱くなれるものはない」

【名前】杖谷 萌香
【経歴】同志社大学

こんにちは!Arxcsメンバーのほのかです。

今回のブログのテーマとして、「サッカーとの向き合い方」というテーマをもらったので、体育会学生ではない私目線のスポーツへの向き合い方、スポーツに対する想いについて書いていこうと思います。


私はとにかくスポーツが大好きです!
どれくらい好きかというと、毎週どこかのスタジアムにいってサッカー観戦しているくらい好きです(笑)
あとは元々バスケ部だったのでバスケもよく観に行きます!

ではなぜそんなにスポーツを愛しているのか。
この理由を半年前の私は自分自身でもよく理解していませんでした。
そんな中でArxcsに入り、いろんなメンバーと話す中で徐々にその理由を言語化できるようになってきました。

それは、「熱狂を味わえるから。」

そして、スポーツほど熱くなれるものはないと私は信じています。

つまり、普段の生活では味わえないような熱狂空間を求めて、私は毎週スポーツ観戦に行っています。
そのため、画面越しに見るのも好きですが、なるべくリアルで熱狂を感じながら見たいというこだわりもあります。

また、私は本気で頑張っている人が好きです。
そんな人たちを見ていると応援したい!という気持ちになるし、私も頑張ろう!という気持ちにもなれます。

そしてそんな本気で頑張っている人を間近で見られるのがスポーツ観戦です。
人が本気で頑張っている姿ってなかなか見る機会がありません。
だからこそ、スポーツ観戦のような人の本気を間近で見られる機会は私にとってすごく大事な時間です。


プレーしている選手たちはもちろん本気。
監督やコーチ陣、チームスタッフの方々も本気。
審判や試合の運営をされている方々も本気。
そして、応援しているサポーターたちも本気。
関わっているすべての人が本気。

こんなにもたくさん、本気の人が1つの場所に集まる空間(=熱狂空間)。
最高に素敵じゃないですか!?

そんな空間にいるとゾクゾクするし、ワクワクします。
スタジアムに近づくにつれて鼓動がはやくなる、そんな感覚です。


そんな私ですが、中学でバスケ部に入るまではスポーツに苦手意識がありました。
でも間違いなく言えるのは、私の人生の中にスポーツがなかったら、こんなにも素敵な感情は味わえていないということです。

スポーツに出会うことができて、私の人生は何倍も何百倍も豊かで幸せなものになりました。

だからこそ、私のようにスポーツに魅了され、人生が豊かになる人を増やしたいという想いがあります。

具体的には、
スポーツチームのホームゲームをお祭り化し、地域の人々にとってスポーツが身近にある世界観を作りたい。
イベントを通して、初めてスポーツ観戦に行くハードルを下げたい。

「サッカーを見る空間」ではなく
「人々が集まる場所にサッカーがある」
そんな世界観を作りたい。

こんな目標があります。

スポーツが人に与える力は大きく、可能性は無限大です。


スポーツほど熱くなれるものはない

これこそが私のスポーツに対する想いです。


そして、このような大事な価値観を言語化できたのもArxcsという環境に入る選択をしたからだと思っています。


以上が体育会学生ではない私のスポーツに対する想いです!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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