Vol.052「Arxcsに入るきっかけ」

【名前】野田 拓雅
【経歴】IPU・環太平洋大学

はじめまして、IPU・環太平洋大学3回生の野田拓雅です。今回は私がArxcsに入ろうと思ったきっかけと理由を書きたいと思います。

私の夢はプロサッカー選手です。小学2年生からサッカーを始め、現在も夢を追い続けています。これまで、ずっとサッカーの練習に打ち込み、サッカー漬けの毎日でした。大学生になってからもひたすら練習し、プロサッカー選手を目指し、やってきました。

しかし、Arxcsの杉山さんと話した際に、プロを目指しているが、どんな選手になりたいのか、10年後どんな生活を送りたいかなどの具体的なビジョンを描けていないことに気づきました。そして、ビジョンが具体的に描けていないから、自分には何が必要で何が足りていないのかが曖昧なまま目標に向かっていました。

そこでビジョンを考え、具体的に自分がなぜサッカーをしているのか、プロを目指す理由、将来どんなサッカー選手になりたいのかを確認することができました。そうすることで、自分に必要なことや足りないところ、考えなくてはならないことなどが整理できました。

また、私の現状の立ち位置では大学卒業後にプロになるのは難しいのが現状です。しかし、それでも私はプロの道でなくても、大学卒業後にサッカーを続けたいと思っています。その際に、問題となってくるのがお金の問題だと思い、私は悩んでいました。

そのときにArxcsのメンバーの方々と話をさせてもらう機会があり、サッカーをやりながら、スポンサーなどで働いているがそれでは十分な収入には足りないため多くの人が自分で事業を行い、お金を生み出していることやどんな生活や仕事をしているのかなどのサッカーをしている人のリアルを知ることができました。

このことを知った私は大学生のうちに自分でお金を作り出すことやたくさんの価値観などを学びたいと感じました。Arxcsではたくさんのカテゴリー、ジャンルの人たちがいるうえに、自分のペースで学ぶことができるところが私の求めているものと生活スタイルに合っていました。このきっかけがあり、私はArxcsに入って学びたいと思いました。

ここ数ヶ月で何人かの方々とお話しさせていただいただけでも、たくさんのことを学び、吸収できています。私は大学生には時間がたくさんあり、それをどのように使うかで卒業後の人生は変わってくると思います。これからこのArxcsという環境を有効活用し、もっと学んでいき、成長していけると思ったら自分へのワクワクが止まりません。自分の夢を諦めず、さらに人として成長していけるように頑張ります。

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