Vol.025 「Arxcsとはどんな場所か?」

【名前】木村 友哉
【経歴】桃山学院大学サッカー部 

僕にとってArxcsとは「自分そのものを変えてくれる場所であり、時間は有限だと気付かせてくれた場所」です。

Arxcsに入る前の自分の考えは、大学4年間サッカーやって、大学4年で就活をして卒業後は給料高いところに就職して、結婚をして家族で幸せに暮らせたらいいと思っていました。
こんな感じで将来についてなんとなくしか考えず、何もない毎日を過ごしていたため、サッカー部の監督と個人面談をするときに将来について聞かれても何も答えることが出来なかったし、部活以外の時間は何をしているのかを聞かれても、「寝ている」とか「映画を観ている」みたいなことしか答えられませんでした。
でもArxcsに入り、そこで出会った方からたくさん刺激をいただき、自分もこのままではいけないといろいろなことに取り組むようになった今なら、話が止まらないぐらい答えられる自信があるし、将来について話すことにとてもワクワクします。
ここまで変化したことに対して、自分自身が一番驚いています。
自分で事業を始めようとしていること、noteを書くようになったこと、会社の社長さんに連絡してzoomでアドバイスをしていただくようになったこと、部活で応援リーダーになったこと、ほぼ毎日練習終わりに学校に残って勉強をするようになったことなど、本当に毎日が大きく変化しました。

ここまでの21年間で唯一、自分を褒めれるところが見つかりました。
それは、Arxcsに入るという決断をしたことです。
正直、最初に先輩に誘われたときには断ろうと思っていましたが、現状を変化させたいという思いから飛び込む決断をしました。
もちろんこれから生きていく中で、リスクを考えながら行動することはとても大事で、経営をする上では特に大事です。
でも、ときには勇気を持って失敗を恐れず飛び込んでいくというのも必要なんじゃないかなと思います!

人生はたった一度きり。
時間は限られていて、お金を稼ぐために嫌々仕事をする時間はあまりにももったいない。
自分のやりたいことをしたい。
やりたいことに不可能はない。
諦めてしまう人は、なれないと決めつけているだけ。
失敗が怖いか?
いや、失敗の仕方によって失敗じゃないということがArxcsに入ればわかります!

Arxcsに入ったらビジョンの実現が保証されるわけではありません。
実現するかは自分次第です!
しかし、Arxcsに入れば、ただ生活しているだけでは得られないヒントがたくさんあります!
なので、僕自身たくさんのことを吸収できるように取り組んでいきたいです!

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