Vol.096「自分が愛する人と、応援できるような人を100人作る」

【名前】岩田紹吾
【経歴】創志学園→関西学院大学

皆さん、初めまして。 関西学院大学2回生岩田紹吾(いわたしょうご)です。 今回は、Arxcsに入った理由をメインに、 自分の夢と想いを綴らせてもらいます。

と、その前に簡単な自己紹介からします。

自分は2023年10月からArxcsに入らせていただきました。

毎日、朝8時から練習して、授業をうとうとしながらなんとか受けて、 1時間筋トレして、寮のご飯を1キロ食って寝る。

そんな生活を送っているどこにでもいる大学生です。

右も左も分からない状態でのメンバーブログを書かせていただいています。

このブログの意味としては、二年後に自分が見たときの振り返りと 皆さんにとっては、「初心に返る」そんな気持ちで読んでいただけたらうれしいです。

「行動力がないから」

自分は、想いや熱があっても、「親」という存在ばかりに気を取られて何も出来ていませんでした。

親を不安にさせたくなかったり、何か言われるのじゃないかと思ったり。

しかし、大学生に上がり、親への不安もなくなりいろいろな起業セミナーや、イベントに参加すると同時に、 とにかく行動して、いろいろな経験と人との繋がりを得よう。

そう思い、入ろうと決めました。

また、てんくん(まだ怖くて直接てん君とは呼べません笑)の後輩ということもあり、直接話す機会がありました。

そこで、アークスには自分と同じような思いを持った、志の高い学生がいることを知り、自分も入ることで、今までの生活では得られないであろう何かを得られると思いました。

話は少し戻って、2019年高校二年生。コロナで学校も自粛しており、超絶暇でした。

皆さんもそうでしたよね。

その時に、同じサッカー部の友達で、荒野行動に70万課金していた友達がいました。

意味分かんないすよね 、高2で70万課金なんてそうそういないはずです笑

「なんでなん?」と聞くと、「アフィリやね」と言っていました。

正直、意味分からなかったし、何それみたいな感覚で、家帰って、iPadで「アフィリ」とYouTubeで調べて気づけば両学長と、マナブを見て2時間たっていましたね。

そこで、世の中にはそういう風にお金を稼いで生活している人もいるんや。

サラリーマンになるんやという勝手な気持ちはなくなって、人の上に立って、働こう。

そして、「将来は社長になる」「そのために起業する」そんなことを思いました。

でもまだ浅はかな考えだとは思いますけどね、、、笑

ただ、簡単な転売くらいしかビジネスをしたことがなく、サッカーしかやってこなかった自分が不安もかかえながら今模索していますが、ここからは自分の夢について綴ります。

“「愛される人、応援されるような人」になる”

“「愛される人、応援されるような人」になる”

これが、私の中の好きな言葉でもあり人生モットーでもあります。

自分の理想像・夢です。

この言葉と出会ったきっかけは、中学一年生の頃の女子柔道家の担任の先生が大切にしていていつも自分に言ってくれたことです。

「愛される人、応援されるような人」この言葉は、曖昧で具体的なことは教えてくれません。

先ほど先輩のてんくんの「何事も数字で把握する」というブログを見て、自分もこの言葉を数値化してみようと考えました。

その結果、 「自分が愛する人と、応援できるような人を100人作る」 あれ、、、愛され、応援される人になるのでは? と思うかもしれません。

しかし、愛され応援される前に、自分が他人を愛して、応援できるような人にならないといけないのではないかと思います。

人間は承認欲求が高い生き物でのため、皆さんも、自分が応援されようと思う気持ちも大事ですが、誰かを心の底から応援してみて欲しいです。

そうすればいつか自分に必ず返ってくると信じています。

あと、愛する人と応援されるような人に数値化でいいのが思いつかなかったです。

何かあれば教えてください! 話は変わりますが、将来したいことです。

自分は海外の貧困国の子ども達に向けて、サッカー留学をさせてあげたいです。

靴もボールも用具もままならないままサッカーをしている子ども達を見ると、自分が小学校5年生の頃に体験したスペイン留学のような体験をして欲しいと思っています。

大きなカンプノウで見たクラシコ・ロッカールーム、バルセロナのコーチに直接指導を受けたこと、当時の久保君とはなしたこと、大皿の熱々のパエリアを食べたこと。

他にも、朝食のドーナツがおいしすぎたこと、時差ぼけで、スペインの夜の町を徘徊したこと、バルセロナの選手が使う移動用のバスでバルサチャント「イムノ」を歌ったこと。

どれも鮮明に覚えている記憶であり、かけがえのない体験をしました。

将来は自分がした体験をより多くの子どもに体験してもらいたいと思っています。

話は長くなりましたが、Arxcsに入った理由と、自分の夢、将来したいことについてでした。

ここまで読んでくださった方ありがとうございます。

また直接会ったら熱い話やビジョンについて語り合いましょう!

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