Vol.112「日常に変化を求めて」

【名前】髙見凜太朗
【経歴】兵庫県立社高等学校→大阪体育大学

皆さん初めまして。

大阪体育大学の髙見凜太朗です。

僕がArxcsに入った理由は3つあります。

野球教室を開きたい

僕がArxcsに入った理由は3つあります。

1つ目は、野球教室を開いてみたいからです。

僕がいつか現役選手でなくなる日がいつか来るでしょう。

いちコーチとして、いち教育者として、いち大人として、いち野球人として子どもたちと一緒に野球を学ぶ日が来るでしょう。

その時のために経営についての知識はもちろん、人との関わり方やコミュニケーション能力を身につけたくてArxcsに入会させて頂くことに決めました。

僕は小学1年から大学3年の現在に至るまで野球をさせて頂いています。

小学生のとき、中学生のとき、高校のとき、それぞれのタイミングで技術や知識について教えてもらっていたらもっともっと成長できていたのではないか…と思うことがあります。

一方で小学生の間に野球を通して誰にでも挨拶をする習慣が身についたことや、好きな野球を好きなだけできることの喜びやありがたさを知ることもできました。

中学で出会った監督とは今でも野球について、子どもへの指導について教わることがあります。

「いつでも帰ってこい」と言ってもらえる場所があることがありがたいことだと最近やっと気付かされました。

そんな温かい環境をつくり、野球を通じてひとりでも多くの子どもたちの可能性を広げたいという思いがArxcsで学びたいと思った理由の1つです。

一歩を踏み出し、成長を。

 2つ目の理由は、なにか新しい自分の知らない場所に一歩踏み出してみたいという好奇心があったからです。

大学の4年間でクラブ活動とアルバイト、授業を受けるだけのコミュニティでは”狭い”と思う自分がいました。

きっと知らない世界は無限にあるのだろうと…。

たくさんの人と話したり、会ったり、学んだりして心と日常を豊かにしたい、成長したいという願望を抱く毎日。

でも何をすれば良いのか、どうやったら知らない場所へ足を運べるのかわからずに迷っていました。

その矢先、同じ大学で出会ったまおくん(本多真雄人くん)に紹介してもらい、ずーさん(石津大地くん)とお話しできたことで経営について勉強するためにはこの環境に身を置くべきだと考え、Arxcsに興味を持ちました。

この環境だったら。

3つ目の理由は、直感です。

スポーツ、勉強、人生、どれも本気で取り組み、本気で自分と向き合うみなさんからしか学べないことがあると思いました。

プロを目指している方や目指していた方から話を聞くと、今の自分のすべきことが見えてくるような気がしてArxcsに入らせて頂きました。

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