Vol.081「Arxcsに入ってからの変化」

【名前】川野 誉太
【経歴】同志社大学

こんにちは、同志社大学3回生の川野誉太です!

今回は、僕がArxcsに入ってから成長したこと、変わったことについて書こうと思います!

僕がArxcsへの入会を決めたのは、今年の2月でした。就活目前ということで、自分と向き合って将来何がやりたいか、どうなりたいのかを考えたときに、ほんとに何も出てきませでした。というよりもサッカーを辞めた後の生活がイメージできませんでした。そして、将来に対して漠然とした不安もありました。

そんなときに、知人の紹介でArxcsの存在を知りました。杉山さんと話し、将来に対するビジョンがなぜ描けないのか、自己理念や価値観を持つことがなぜ大切なのか、自分で0→1を生み出す能力の必要性、などのお話を聞かせていただき、漠然としていた不安が明確になり、Arxcsで学べば解決できると思い、入会することに決めました。

Arxcsに入って、一番成長した部分は行動力だと思います。失敗に対する捉え方も変わりました。

僕はこれまで、中々一歩踏み出せない人間でした。やりたいと思うことがあっても、失敗したときのリスクばかりを考えてしまい、結局「めんどくさいしいいや」と挑戦せずに終わってしまう人生でした。

「失敗から学べるものは大きい」「実際に一歩踏み出して、行動してみないと何も成長しない」こんな言葉は、よく耳にすると思います。しかし、分かってはいても実際に行動を起こせている人はほんとに少ない気がします。知識を身につけても、それを実践に活かせないと意味が無い。

Arxcsでは、ビジネスの知識を身につけるだけでなく、それを実践している仲間がいます。チャレンジしてる仲間がいます。人間は、一人ではサボってしまう生き物です。僕も一人だとたぶん行動しません。楽でアンパイな方を選びます。しかし、周りで挑戦している仲間がいると、自分も負けてられない、何かやってやろうという気にさせられます。

最近、自分でイベントを作ってみたり、クラウドファンディングに挑戦してみたりしていますが、1年前の自分からは想像もつかない姿です。まさか自分が、起業家を集めてイベントをやるなんて、300万円の支援を募るためにクラウドファンディングに挑戦するなんて、思ってもいませんでした。

たぶんArxcsに入ってなかったら、今ごろ何となく就活して、ある程度の大企業に入って、イベントを開催することも無く、クラファンに挑戦することも無く、普通の大学生活を送っていたと思います。

全然それもあり。やけど、ワクワクはしないかなって思います。

「別に失敗してもええやん死なへんし」
「自分で稼げる力があったらなんとかなるし」
「人生一度きりやしせっかくならワクワクしたい」

今は、本気で自分のなりたい姿を描き、それを実現するために頑張れています。

長くなりましたが、
Arxcsに入って一番の変化は、行動力とマインドセットです!!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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