Arxcs Magazine Vol.154「怪我をした時こそ自分と向き合う」

【名前】菅原 啓人
【経歴】興國高校→中央学院大学

高校時代について

-大学サッカーを選んだきっかけを教えてください。

仲の良かったキャプテンの子や、全国に出場したときに試合に出ていた後輩など、自分の近くの人がプロになる姿を見て、よりプロになりたいと思うようになりました。

しかし、高卒ではプロになれなかったので大学でもサッカーを続けてプロになりたいと思うようになりました。

中央学院大学を選んだ理由は、他の大学の選択肢もありましたが、この大学をもっと強くて有名な大学にして、その中で自分が1番になることが、プロになるための1番の近道だと思いました。

本人提供

大学サッカーについて

-入学してからのギャップはありましたか?

高校時代に練習参加したときに、やれる感覚がありました。

実際に大学に入ってからもすぐにTOPチームで試合に出れるようになり、大学のレベルでもやれるなと感じました。

高校時代との気持ちの変化はありましたか?

高校の時よりもレベルが低いと感じたので、自分が引っ張っていかないといけないと感じました。

-入部して成長を感じたことを教えてください。

1年の時は、環境が変わったこともあり、何も考えずにがむしゃらにやっていたので、その時は成長を感じられませんでした。

しかし、2年のときに指導者に対する態度が悪くてBチームに落とされたときに先輩といろいろ話をする機会が増えたり、またTOPチームで試合に出たいという思いで変わろうと思えました。

また、3年の時に怪我をしてチームを客観的に見るようになったことで感じることも多く、その期間で人間性の成長につながりました。

主将になった経緯を教えてください。

自分がやりたいと言ったわけではなかったですが、前の主将の人に「啓人が主将だ」と言われたり、特に怪我の期間はチームのために行動をしていたので、そういう姿を同学年の人や指導者の方に評価されてなったのかなと思います。

主将になって難しかったことや成長したところを教えてください。

自分がうまくいっていないときに態度や振る舞いに出してしまうと、チーム全体が上手くいかなくなると感じていて、メンタルのコントロールに難しさを感じます。

しかし、その中で気負うことや自分を失ってはいけないと思っています。

自分がチームの先頭であるということを常に考えながらプレーすることが難しいですが、一番大切だと思います。

-大学サッカーの良さ、魅力を教えてください。

高校サッカーに比べたら注目度は低いですが、プロに近いレベルのサッカーが観れるのは大学サッカーなので、もっと注目されるようになればいいと思います。

これからについて

本人提供

-今後のキャリアについて教えてください。

プロになってサッカーをしたいという気持ちが1番大きいです。

怪我をしていて上手くいかないことが多くありますが、それを言い訳にするようなダサいことはしたくないと思っています。

なので、4年生のこの1年間でしっかり結果を出して、次のステップに進めるようにしたいです。

ー最後に、体育会学生にメッセージをお願いします。

怪我をしたときにこそ自分が試されると思います。

怪我の期間にチームの状況やそれぞれのスポーツを客観的に見れば、戻るときには全く違う景色が見えると思います。

なので、自分と向き合う時間を大切にしてもらいたいです。

大学でもスポーツを続けている人は、その先の道をつかみ取りたいのなら、4年間で目標を立てながら1年1年大切にやっていってもらいたいです。

ー本日はありがとうございました。
(この記事は2023年8月24日にインタビューさせていただいたもの掲載しています。)

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