Vol.062「自分にとってArxcsとは」

【名前】上田 悠斗
【経歴】同志社大学

Arxcs ブログ

「自分の価値とは?」

みなさん
おはようございます、
こんにちは、
こんばんは。

同志社大学体育会サッカー部2回の上田悠斗です。

この度はこんな誰か訳分からない人のブログを開いて、読んでいただきありがとうございます。

まずは軽く自己紹介を…
僕は大阪で命を授かりました。そこで、幼稚園まで過ごし、小学校の入学と同じタイミングで兵庫県に引っ越します。

小中は地元の市立学校に進学しました。小学校ではやんちゃして校長室に3回呼ばれるほどの悪ガキだったのが、中学校になって一変。どこから生まれているのか分からない、自信と積極性から外のクラブチームでサッカーをしながら、「成績オール5で生徒会長」と誰もが認める優等生になりました。

そのまま、ノリノリで自分の地区の公立高校の推薦、グローバルサイエンス科という一丁前に名前がカッコイイ偏差値71のコースに合格しました。そして、自分の好きなサッカーをしながら勉学に励み、その結果…

第1志望の大学に落ちました。
初めてとてつもない大きい挫折を味わいました。
浪人も迷いましたが、色々考えた結果、今の大学に進学し、無事2回生を迎えています。

さて、本題に入りましょう。
「自分の価値とは?」
みなさんは考えたことありますか?

私はサッカーをはじめて17年目に差し掛かっています。幼稚園の年中からサッカー人生がはじまり、小学校では地元のサッカーチームに、中学ではトップリーグで戦う街クラブで3年間過ごし、サッカー推薦はあったものの地元の進学校に勉学で進み、そこで全国を目標に仲間と一緒に過ごしていました。ここまで自分のサッカー人生は超エリートとは全く言えませんが、中学でも高校でも1年から試合に出させてもらったり、兵庫県のトレセンに選ばれるなど自分で言うのもなんですが、まあまあ充実したいいサッカー人生を送っていたと思います。しかし、大学で僕のサッカー人生は一変しました。

全国屈指の高校から集まる大学サッカー、正直レベルの高さを目の当たりにして、自分の下手さに絶望しました。そこから、自分なりにトレーニングを意識的にしていますが、本当に上には上がいることを実感し、そんななか、2回生になったすぐくらいに不意に思いました。

「自分からサッカーをとったら何になるのだろう?」
「自分のやりたいことはなんだろう?」

もしかしたら、同じような2回生も多いんではないでしょうか?
大学の授業、部活やバイトなどをこなしていくなかで、これ言った目標もなく、ただ過ぎ去っていく日々。
漠然とした将来の不安や自分が今やっていることへの不満を感じ、自分はこんな人間でいいのか?と疑問を問いかける自分。

そんないろんな悩みを抱えているなかで出会ったのが「ARXCS」でした。

「スポーツに魅了された人々に新たな選択肢を」

これはARXCSのビジョンです。

みなさんは今1番力をいれていることがもしなくなったら、これをしたいと思えるものはありますか?

正直に言うと、僕には今、自分の人生をかけてこれをやりたいというビジョンがありません。
将来何をしたいか、何を達成したいか

正直、このままいくと自分はこれから本当にアホほどおもしろくない、つまんない人生を送りそうでした。

でも、今変わりつつあります。

まだ入ってそんな長くもないですが、このARXCSでいろんな人と出会って、コミュニケーションをとって考え方が変わっています。

まだ確固たる未来を描けてはないですが、少しずつ、少しずつ自分という存在をしっかりと認識し、未来図がちょっとずつできている実感があります。

私は「自分の満足のいくビジョンをつくりだし、自分の価値を表現しながら、世の中の人の助けになる、人の生活を豊かにすることを成し遂げます。」

まだまだアバウトですが、今の自分のビジョンです。

皆さんも今ある環境とは違う環境で成長しませんか?
自分の価値を見つけませんか?

ぜひ、このブログを読んでくださった人の中で、将来ARXCSで一緒に活動できる、また自分と一緒になにか成し遂げる人と出会えたらなと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんも一緒に「自分の価値」を表現できる人になりましょう。

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