Vol.047「自分にとってのサッカー」

【名前】石津 大地
【経歴】Yonago genki SC

このメンバーブログ見てる人はおそらくサッカーをしている誰かだろう。
そしてみんなにはいろんな悩みや目標があると思う。
その目標や悩みを解決したいと思ってると思う。

本気でサッカー上手くなりたいとか、試合に出て活躍したいとかを思うのであれば、最後まで読むことをお勧めする。
厳しいことを言うと、
これを読まないんだったらそこまで本気ではないと思う。なぜならサッカーを本気で上手くなる可能性がこのnoteには少なからずある。その可能性があるにも関わらず、『文を読むのは苦手』とか『こんなの意味ない』『カラオケ行きたいからいいや』とよくわからない理由で成長する機会を逃してる人に目標を、悩みを解決できるわけがない。そんな簡単に悩みが解決してるなら、目標が叶うなら誰でもやってる。

これだけ言っても見る人は限られる。

そんな今見てる人にいいます。

ようこそ、本気の世界へ

この文は本気で頑張る人、頑張りたい人が見るもの
いつでも連絡してみてください。

それでは本文に入ります。

結論から言います。
俺にとってのサッカーは『感情の爆発』です。

点を決めたとき、試合に勝った時に、汗をダラダラかいたthe 男たちと(仲間)抱き合って、喜びをぶつけ合う。
全国大会がかかった大事な試合で負けた時に歯を噛み締めて、涙がこぼれ落ちるほどの悔しさを味わう。

理想の自分に近づこうと日々頑張ってるのになかなかうまくいかなくて、ネガティブになったり、落ち込んだり。

自分の成長を感じて、プレーが上手くいった時の高揚感。

全力で頑張って結果が出た時の達成感。

好きなことに没頭している時の充実感。
これが俺の『サッカーとは』。同じ志を持った仲間が必要不可欠。
一般的な日常ではなかなか味わえない感情。

自分のプレーで人に感動を与えるとか、勇気を与えるっていうのは、プラスαの副産物にしかすぎない。

自分が幸せだから初めて人に幸せを与えることができる。
自分が幸せになろうとするから人も幸せになろうとする。
全力で勝とうとするから、応援される。
人に応援されたいからサッカーをやる、人を幸せにしたいからサッカーをやるでは人を幸せにはできないし、応援されない。

全く元気がなくて、サッカーしていても、なんか楽しそうじゃない人に「サッカーで幸せを与えたいです」って言われても「いやまず自分が幸せにならないと!」と逆に心配されて終わる。

幸せになりたいという思いは一瞬にして消えるだろう。
大事だからもう一回言う。
人を幸せにしたいなら自分がまず幸せになる。
人の幸せならどんだけ嫌なことがあっても我慢できるは嘘だ。

それは主観的な自分の意見であって、客観的に見れば可哀想な人で助けてあげたい人だ。

助けられたい人になりたいならそれでいいが、人を幸せにしたいと言う人になりたいならやり方が間違っている。
ここを履き違えると、自分の軸を見失う。
あなたはサッカーでどんな感情を味わいたくて、どんな幸せを得たくて人にどんな影響を与えたいのか、そしてなんでサッカーをしているのかを考えてみるとサッカーの軸が見えてくるかもしれません。
サッカーの軸が見えてくると一気成長速度は加速していきます。
具体的な方法を聞きたいひとやもっと話を聞きたい人はいつでも連絡してきてください!!!!


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