ARJ Magazin Vol.013「スポーツは本番に強いか”メンタルの重要性”」

【名前】宮市剛
【経歴】湘南ベルマーレ/水戸ホーリーホック/ガイナーレ鳥取/MIOびわこ滋賀 /グルージャ盛岡 /いわてグルージャ盛岡

学生時代について

ーサッカーを始めたキッカケを教えてくださ

3歳年上の兄の影響でサッカーを始めました。

ーサッカー選手を目指したのはいつ頃からでしたか?

小学生時代からサッカーをやっていれば、誰もがプロになりたいと思うのと同じように、自分もその頃からプロになりたいと思っていました。

本格的にプロになりたいと思ったのは、高校1年のときの選手権の頃からです。

━その時の気持ちの変化を教えてください。

中学生の頃は名古屋グランパスのジュニアユースでやっていましたが、自分はずば抜けて上手い選手ではありませんでした。

なので、大学のことも考えて中京大中京に進学しました。

そして、選手権で試合に出ることと全国大会に出ることを目指して練習に励みました。

実際に、1年の時に選手権で全国の切符を勝ち取り、自分自身3試合に出場して3得点を挙げました。

そこからアンダー世代の代表にも選ばれるようになり、そこでJユースの選手達と出会い、プロの練習にも参加できる環境にある選手とやって、その選手達の1段階上の意識の高さを感じました。

そこからプロというものを本格的に意識するようになりました。

━目標が近づいてきたときに意識していたことはありますか?

当時はFWだったので、シュート精度や基礎技術を上げないといけないと思っていました。

上手い選手は基礎技術が高かったので、そこは特に意識してやっていました。

あとは、とにかくたくさん練習をしました。

━大切にしていることや信念はありますか?

「プロになりたい」ではなく、「プロになる」ということを意識してやっていました。

プロサッカー界について

━プロサッカー選手の魅力を教えてください。

ずっとやってきたサッカーを職業にして今も楽しくできていることです。

━サッカー選手になって最も苦労したことを教えてください。

スピード感やフィジカルなど、全部に苦労しました。

少し判断が遅れたらつぶされてしまったりするので、そこに慣れるのに苦労しました。

あとは、結果を出さなければ首を切られてしまう世界で、今はサイドやウイングをやっていますが、入ったときはFWだったので特に点をとらないといけないというプレッシャーとは常に戦っていました。

━プロサッカー界に入ってからの驚きはありましたか?

最初はテレビで見ていた中村俊輔選手や中澤佑二選手と対峙することで驚きと同時に実感がありました。

あとは観客が多く声援が大きいときには監督の指示や選手間でのコミュニケーションがなかなかとれない中でのサッカーを味わいました。

これからについて

ー今後のキャリアについて教えてください

セカンドキャリアはサッカーに携われる仕事ができたらと思っています。

そのために指導者のライセンスも取りに行ったりしてます。

今やれることはやっておこうと思っています。

ー最後にアスリート、体育会学生にメッセージをお願い致します

スポーツは基礎的なことも大事ですが、1番はメンタル面が大事だと思います。

自分のパフォーマンスを発揮できているかどうかが重要だし、良いものを持っているのにそれを発揮できていない選手を僕自身見てきました。

なので、自信をもって周りに何を言われてもぶれない軸をもってやることが大切だと思います。

本番でどれだけのパフォーマンスを発揮できるかだと思うので、そこに向かって練習をしていってほしいと思います。

ー本日はありがとうございました。

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