Vol.077「Arxcsに入ってからの変化」

【名前】松添 大輝
【経歴】日本文理大学

僕がArxcsに入会したのは、大学2年生の9月。約1年前です。
入会したきっかけは代表の杉山さんの大学生活の総括のnoteを見てたくさんの学びと刺激を受けて、そこから杉山さんとお話しさせて頂いて、呆然と抱いていた「お金のためだけに働きたくない」という不安を解決するためのスキルや知識にサッカーで使う以外の時間を使いたいと思い、入会しました。

Arxcsに入ったことで、僕の人生は変わりました。大袈裟ではなく勇気を持ってこの環境に飛び込んだことで、1年前の自分からは想像もできない行動を起こしたり、たくさんの知識や考え方、価値観に触れて「一度きりの人生を最高に楽しむ」という自分の人生の目的に大きく近づいた1年間でした。

僕がArxcsに入会したことで大きく変化したことを書いていこうと思います。

①自己投資ができるようになった
簡単に言うと、これまでは遊びや服などの「浪費」に使っていた時間やお金をパーソナルトレーニングや尊敬するかっこいい大人の人に大分から東京まで会いにいく、有料のセミナーに参加する、本を買うなど自分の成長や学びのために時間とお金を「投資」するようになりました。

躊躇なく自分の成長のために、時間とお金を投資するようになった結果サッカー以外にやりたい事のなかった自分に逆に選択肢に迷うくらいやりたいことが見つかるようになったり、サッカー以外の場所で学んだ考え方をサッカーに転用することで明らかにサッカーの成長速度が上がりました。
何より、「どんな人生を生きたいのか」「自分はどう在りたいのか」をいろんな世界や価値観から追求できたことで、まだまだ道半ばですが1人の松添大輝という人間としてのレベルは格段に上がりました。

「学生の間は遊んだ方がいいよ」「うわ、意識高い系やん」そんなことを思う人も居るかもしれない。
だけど、Arxcsのメンバーは当たり前のように自分の成長のために時間とお金を投資をしています。
なぜなら、Arxcsのメンバーは目先の短期的な欲求ではなく、長期的な自分の成長や目標を大事にしているからです。
だからこそ、普通に大学生活を過ごしていてもできないとてもレベルの高い会話が日常的に行われていて、有意義な情報交換と刺激を与え合っています。

②サッカーが上手くなった。
Arxcsでは、人生設計の時間でメンバーと話ながら自分のビジョンや価値観をアップデートする時間とは別に経営で必要な知識を学びます。
僕は経営する上で必要な知識をArxcsで学んだことでサッカーが上手くなりました。
「サッカーと経営?何も関係ないやん」
そんなことを思う人も多いと思います。
しかし、経営で必要な知識はサッカーに転用できるものがたくさんあります。
例えば、マーケティングという考え方があります。
マーケティングとは「顧客のニーズの本質を知り尽くす」ことです。
マーケティングが出来ていないと、顧客が本当に求めているものを提供できないので価値を感じてもらうことが出来ずに価値の対価としてお金を払ってもらえずビジネスとして成り立ちません。
これは、サッカーでも同じです。
サッカーでいう顧客は監督になります。
監督をマーケティングして、監督が何を求めているのか?どんなサッカーをしたいのか?が分かっていないと試合に出られないのは当たり前の話だと思います。
後ろからボールを繋ぎたい監督であれば、GKやディフェンスラインには足元の技術と戦術理解の高い選手を使いたいはずです。
まだ、僕自身サッカーで納得のいく結果を出せていないので、説得力はありませんが確実にArxcsに入って経営の知識をサッカーに転用したことでサッカーが上手くなったし、成長速度も上がっています。

「環境にこだわれ」
自分の成長のためには自分から居心地の悪い環境に飛び込むこと。
僕はArxcsという環境に飛び込んだことで、人生が変わるくらい成長しました。
「自分史上最強の自分を目指す」

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