Vol.027「僕にとって Arxcsはこんな場所」

【名前】田口 蓉
【経歴】東京経済大学


Arxcsに入って約1年半が経ちました。

そんな僕にとってArxcsとはどんな場所なのか。

一言で言えば、「サッカーに代わって僕をワクワクさせてくれる環境」です。

僕は、初めて天君(Arxcs代表)とzoomをした日、「これだ!」
自分の探し求めていたものがここにあったんだなと直感しました。

当時Arxcsは天君としょうま君だけしかいない、また、お金がかかる、という点で親にも反対されました。
それでもArxcsに入るという決断を即決で下せたのは、それだけ僕にとってArxcsが魅力的だったんだと思います。

じゃあ実際何をしているんだってことですよね。

僕は、1年以上かけて人生における自己理念を見出しました。

そんなこと?
って思うかもしれませんが、これはめちゃめちゃ大事だと考えています。
最近、オンラインイベントに参加してくださった学生が人生における選択の際、何を基準に選択すればいいですか?
と質問していました。

僕は自己理念だなと思って聞いてました。
こんな社会を実現したい、こんな人でありたい、こんな生活を送りたい。
じゃあ今何をしないといけないのか、あの人ならどんな選択をするのか。どっちの道に進むべきなのか。

こんな風に選択できるのではないかなと思います。

自己理念については別の記事に詳しく書いてあるのでぜひ読んでください!

その他にも、イベントを開催したり、多くの学生と接点を持てたり、様々な経営者の方とお会いしたり、など沢山ありますが、それらはすべて手段であって、目的ではありません。

こんな人生にしたい。こんな人になりたい。10年後こんな生活をしたい。そういった自己理念やvisionを確立できたのは間違いなくArxcsという環境で自分自身と向き合ったからだと思います。

話がそれてしまいましたが、
サッカー部学生にとって部活が「本気で熱中し頑張れる環境」であるように
僕にとって
Arxcsは「サッカー以外に僕を本気でワクワクさせてくれる環境」
である気がします。

読んでくださった方ありがとうございました!

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