Vol.022 「自分にとってArxcsとは」

【名前】古路 耕太
【経歴】大阪経済大学3年 サッカー部

こんにちは!大阪経済大学サッカー部に所属している古路耕太と申します!

まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。
セレッソ大阪u-12→ガンバ門真u-15→初芝立命館高校→大阪経済大学サッカー部
こんな感じです。

今回のテーマは「自分にとってArxcsとは」

私にとってArxcsとは「自分の運命を変える場所」です。
私は、小学校1年生から今までずっとサッカーを続けてきました。
小学校、中学校で塾や水泳に通っていたものの将来はサッカー関係の仕事に就職するのだろうなと思っていました。高校卒業時には、体育の先生になることも考えました。

ただ、自分の中で「なんか違うな、もし先生になっても楽しくないだろうな」と言う気持ちがありました。
ただサッカーの練習をしてバイトに行くと言う日常が続いていました。
先輩方が社会人になり話を聞いているとしんどいとかマイナスな話しかしていませんでした。

そんな中、高校のサッカー部の先生に杉山さんを紹介していただいて人生設計、モノポリーを一緒にして自分に今必要な環境はここだと確信しました。

自分が本当にしたいことは何なのか、やりたいことをすることがどれだけ重要かが頭の中で整理できました。

私は今サッカー部を休部して将来、起業するための準備にフルコミットしています。

Arxcsに入ったことで自分の人生は大きく変わりました。

Arxcsに入らなければJリーグの社長に会いに県外に出たり、市議会議員選挙の運営に携わったり、大分の起業家シェアハウスに行ったり、某テーマパークで働いたりすることはなかったと思います。

近畿大学の卒業式で本田圭佑さんが言っていた「欲望を解放しろ、環境にこだわれ」この言葉がいかに重要か、今の自分にはよく分かります。

今、この記事を読んでいる体育学生、もしくは大学生の人は一度考えて見て欲しいです。

自分自身が一番心躍る、楽しいと思える環境はどこなのか。

その環境で働けたら最高だと思います。
アクションを起こすも起こさないも自分次第です。

私はArxcsに入って色々なことに挑戦して色々なことを経験しています。
だからこそ私にとってArxcsは「自分の運命が変わる場所」で無く自分の手で「自分の運命を変える場所」です。

日本人は「継続すること」を重要視することが多いですが、「新しいことに挑戦する」ことも同じぐらい重要だと私は考えています。

このブログを見て皆さんが何か小さなことでもいいので新しいことに挑戦してくれたら嬉しいです。

よく読まれている記事

体育学生の9割がきづけていない!?「就活」までの"3ステップ"

就活を控えている体育会学生に向けた記事です。就活やキャリア設計に失敗しないための学びを記事にしました。こんな学生にオススメです。

  • 大学3年生になり、就活を考え始めている
  • 就活始めたけど、何から取り組めばいいかわからない
  • 将来のやりたいことが見えない1〜2年生