Vol.020 「Arxcsとは」

メディア運用責任/コミュニティマネージャー -松浦庄真

【名前】松浦 庄真
【経歴】愛知県出身 1999.5.24 生まれ
2018年 中京大学附属中京高等学校サッカー部 愛知県3冠 
2022年 IPU・環太平洋大学体育会サッカー部 卒
2022年 【テセ】TikTok、YouTubeアカウント開設
2022年 【テセーズ】インフルエンサーサッカーチーム創設

Arxcsはスポーツ人材にとって、絶対に必要な環境だと確信している。

僕が大学4年生の時に、代表の杉山さんと出会いました。

当時まだ、Arxcsがない時に、杉山さんのvisionを聞き、「面白い!」と思ったことが僕がArxcsに携わる最初の”きっかけ”でした。

そして、僕自身がArxcsのコミュニティメンバーの1人として、Arxcsがスタートしました。

僕は学生時代、Arxcsで学んだ知識、スキルを活かして、様々なことに挑戦してきました。当時、柱として活動していたことはSNS活動でした。大学4年生になった頃、TikTokを相方と始め、多くの人に知ってもらえるようになりました。その経験をArxcsでも還元できないかと思い、正式に、Arxcsの立ち上げと同時にジョインすることに決めました。

Arxcsでは、様々な価値観を持った人材が集まっており、共通していることが、自分の人生を本気で考え”今”を生きているということです。自分の人生に妥協している人は1人もいません。だからこそ、Arxcsという環境を1人でも多くの人に知ってもらいたいです。

そして、自分という価値を創造し、本気で将来を考える人材で溢れて欲しいと思っています。

将来という2文字の強烈な不安

僕は迷子になった時がありました。何のためにサッカーをして、何のために今を生きているのだろう。僕にとってプロサッカー選手を目指すことは、当たり前で、いざ引退すると決めた時に、強烈な不安が僕に襲いかかってきました。

大学生の当時は、不安を解消するために、「これやっていれば大丈夫、やっている自分はイケている」という勘違いをしていました。教員免許の取得、サッカーの指導者ライセンスの取得、など安心感を持つためだけに取得していただけでした。

しかし、これは心の応急処置でしかなかったことに、今では気づくことができました。

学生時代に1番やらなければいけないことは、自分の本質に気づく作業です。圧倒的にこれを疎かにする人が多いと感じています。平均的な教育。平等を求める声。日本の協調性文化。当時僕は、これらに違和感を感じていました。日本では、違う選択をするのが変だという風潮がまだまだある中、それを解決していきたいと強く思っています。

体育会学生でも同様で、”部活だけやっていればいい”という考え方がまだまだ根強くあります。90%以上のスポーツ人材が競技を引退し、新しいキャリアを選択しなければいけない中、人生に悩んでいる20代の若者が80%以上存在しています。

学生時代に本当に大切なことは、本気で何十年先の自分の人生を考えることです。

面白くないことはやりたくない

僕の中で、重要な意思決定の80%以上が「面白いか、面白くないか」で決まります。これはサッカーというものに熱中してきたからこそ見つかった答えでもあります。

少しだけ、ベクトルを変えればいいのです。例え、他者から意見されても曲げない信念を持っていればいい。僕は、小さい頃、周囲に気を使うことが多く、自分が持っている解を伝えることができませんでした。

だからこそ、是非Arxcsで自分が大事にしている価値観を深掘りをして欲しいです。周囲から作り出された人間像というものは、本当の自分ではありません。最高な自分と出会うため、そして、唯一無二な自分と出会うため、とにかく自分と向き合い続けてほしいです。

その中で、あなたらしい価値観を創造し、それを存分に社会というステージで披露してもらいたいと思っています。

スポーツという素晴らしいものに全力を注いできたからこそ、多くの人々が今最高に面白い人生だと答える人を増やしていきたい。

そして、自分の人生に本気で向き合っているスポーツ人材を最高な人生にさせたい。

今やんないと、いつまで経ってもできないよ

Arxcsでは、「やってみよう」という文化があります。まずはやってみなければ、わからないことが多過ぎるからです。なんでもそうですが、トライアンドエラーの繰り返しです。

その中でチャレンジを恐怖と捉えるのではなく、新たな価値観として、挑戦する文化を作り出していきます。『後でやる』『安定したら』『社会人になったら』そんな言葉をよく耳にすることがありますが、今挑戦できない自分に恐怖を感じて欲しいです。

僕は先人からこんな言葉を聞きました。『年を重ねるに連れて、挑戦するという選択ができなくなると。』僕は先人からこんな言葉を聞きました。『お金よりも時間が欲しいと。』だからこそ、『やってみる』という思考を持って欲しいです。そして、Arxcsではそれが可能だと確信しています。僕自身が生涯挑戦するイノベーターであり続け、多くの人に面白いものを創造させる人であり続けます。

だからこそ、僕の役割は、この環境を多くの人に知ってもらうこと。そして、語るだけではなく、実現させることです。

僕は10年後までに『100人勝たせる』というミッションがあります。

ほんの少しでも、「新しいものに出会えた」「軸が見つかった。」「人生の進む方向が見えた」「結果が出た」と言ってもらえることが僕のミッションです。

あなたのミッションは何ですか?

さあいつやるの?

今でしょ。

よく読まれている記事

体育学生の9割がきづけていない!?「就活」までの"3ステップ"

就活を控えている体育会学生に向けた記事です。就活やキャリア設計に失敗しないための学びを記事にしました。こんな学生にオススメです。

  • 大学3年生になり、就活を考え始めている
  • 就活始めたけど、何から取り組めばいいかわからない
  • 将来のやりたいことが見えない1〜2年生