Arxcs Magazine Vol.063「卒業後はサッカーを続けるはずだった。」

【名前】井部 友裕
【経歴】保善高等学校→駿河台大学
【部内での役割】2023シーズン 主将

高校時代について

-大学サッカーを選んだきっかけを教えてください。

高校3年間のチームとしての結果、個人としてのパフォーマンスに納得しておらず、不完全燃焼の中まだまだやれると思っていましたし、大学でも続けようかなと思いました。

駿河台大学の練習に参加した時に、キーパーコーチからポジショニングやパススピードなど事細かに教えてもらい、ここならもっといい選手になれると思い進学を決意しました。

1番は、キーパーコーチとの相性が良かったことですね。

本人提供

大学サッカーについて

ー入学してからのギャップはありましたか?

ありがたいことに1年生から主力でやらせてもらっていました。

試合に出ている選手が自分で考え行動できていないことはよくないなと思っていたので、責任感と自覚が試合に出ることで芽生えてきました。

その後、副キャプテンをさせてもらうことになって主体性がより身につきましたね。

役職もそうですし、ポジションもキーパーということで指示を出す中で、どのようにしたら部員に聞いてもらえるのかと考えました。

そのような時に自分が率先して練習を準備したり、プレーで声を出すことで、仲間の信頼を得ることができると気づけたことは大きかったですね。

ー副主将になった経緯について教えてください。

みんなの推薦もあって副キャプテンになりました。

副キャプテンになる前から意識していたことがあって、どれだけチームのことを大事に行動できるかやピッチ内でも全力で取り組むようにしていました。

1年生から試合に出ていたこともあって、チームに意見を言いやすい立場でもあったので、大事なことはハッキリと伝えていましたね。

そのような経緯もあって、みんなからの推薦で副キャプテンになったのかなと。

副主将として意識していたことはありますか?

キャプテンは基本的に負担が大きくなりがちなので、マネジメントの部分は意識していましたね。

ピッチ内はキャプテンが引っ張っていってくれるので、ピッチ外のグランド申請や用具の管理を積極的にマネジメントするように意識していました。

ー大学サッカーの良さ、魅力を教えてください。

大学サッカーは自由である一方、本気でサッカーに取り組める環境はありますし、自分自身の環境の中で一生懸命頑張っている人が結果を出すことができるところが魅力ですね。

また、大学に入って成長したところでもあるのですが、ピッチ上のプレーからピッチ外の部活運営など自分で考え行動することで、主体性が身につくことが大学サッカーの良いところだと思います。

本人提供

これからについて

-今後のキャリアについて教えてください。

大学卒業後もサッカーを続けたいと思っていましたが、足首の靱帯を断裂してしまい続けるのが厳しくなってしまいました。

プロサッカー選手の夢は叶いませんでしたが、社会人として自分のやることに誇りと責任を持ち、プロ意識を持って仕事で成果を上げていきたいと思います。

ー卒業後のキャリアについても聞かせてください。

何になりたいかというよりか、自分がどうありたいかが大事だと思っています。大学サッカーで培った力を存分に生かして、かっこいい社会人になりたいと思います。

この先がどのようになるか分かりませんが、自分が進んだ道を正解に変えていけるように頑張っていきたい。という考えがあります。

-最後に、体育会学生にメッセージをお願いします。

大学生活、様々な誘惑がある中で自分の中での優先順位をつけることが大事だと思います。

サッカー、就活、友達付き合いなどたくさんの選択がある中で、どれを最優先に持ってくるかが曖昧だと何もうまくいかないのかなと思っています。

サッカーに重きを置いても良いと思いますし、就活に専念するもの良いと思います。自分の中で優先軸をしっかりと定め、目標を達成するために学生生活を過ごすことが大事だと思います。

ー本日はありがとうございました。
(この記事は2022年11月3日にインタビューさせていただいたもの掲載しています。)

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