【名前】小松朝陽
【経歴】鹿島アントラーズユース→仙台大学
仙台大学サッカー部1年の小松朝陽(こまつあさひ)です。
秋田県出身で小学生時は地元のクラブチームで中学生時はブラウブリッツ秋田ジュニアユース、高校は鹿島アントラーズユースでプレーさせてもらい現在に至ります。
ビジョンが描けていなかった
arxcsに入るきっかけになったのは仙台大学出身で現在はザスパクサツ群馬でプレーしている玉城大志くんとの出会いです。
1年が終わりに近づいていた11月頃大志くんと練習終わりになんとなく話をしたことが始まりです。
これから仙台大学でプロを本気で目指すにあたり今後どうサッカーに取り組むべきなのか、どんな思考を持たなければいけないのかについて話した時突然未来に不安を感じました。
プロを目指すとは言っているもののなるまでのビジョンが全く描けてなかったからです。
さらに話す中で一回大地くんと話してみないかと提案してもらい話す機会をもらいました。
そこではサッカーとは人生の縮図であること、10年後の未来を考えることが何故大切なのか。
またサッカー面では自分軸を持つこと、プレー選択の基準は理想の自分と比較しそこに近づけるかどうか、成長の本質とは何かなど様々な話をしました。
そこで感じたことは今まで自分が考えていたと思っていた行為はまだまだ浅はかだったんだということです。
これらの経験からこんな人たちと出会い、会話することがとても面白いなと感じたとともにこんな人たちともっとしゃべりたいと感じました。
その後杉山さんを大地くんに繋げてもらい話をしてarxcsでなら未来のビジョンを描き、これまで感じたことのないような新しい刺激に出会えるということを確信し入会を決断しました。
これからのビジョン
arxcsという環境にいることで高い志を持ったたくさんの人と話をして刺激をもらい、サッカーしか知らない現在から資本主義社会で生き抜くための力を養うことができます。
これらをフルに活用しながらサッカーで得た経験を上手く紐付け、未来を描きそこから逆算して行動することで3年後プロサッカー選手になるという目標を必ず叶えます。
さらにスポーツ選手は引退をしてからの人生のほうが長いです。
引退後サッカーという最大の武器を失っても心から楽しい、面白いと思える仕事、行動を起こせる知識、人脈と行動力をつけ最終的には秋田県のサッカーレベルの向上に力を使いたいと考えています。
サッカーしか知らずこれからを生きていく。
社会の道理を知らず社会に出ていき戦う方法も知らないまま負けていく。
一度しかない人生をこのような形で終わらせたくないと誰しもが考えると思います。
でもその方法がわからない。
そんな人はいますぐarxcsに入るべきです。
モノの見方が変わるし、他の人と違う思考で違う景色を見ることができます。
今後、自分がどんな成長を遂げどんな人に出会えるのか毎日ワクワクしています!
必ずプロになり大成功する。
やりたいことで生きていく。
自分の可能性を疑わない。
自分にしかできない自分らしい人生を創っていきたいと思います!
今回読んでいただいた方々ありがとうございました。