杖谷萌香 
【名前】金翔空
【経歴】朝鮮大学
今日は自分の理念と自分が現在挑戦してることを書いていきます。
僕の理念は
<僕の挑戦が誰かの一歩となる> です。
僕は今まだ何も成し遂げてない。成し遂げた事がない。
サッカーでも全国大会はおろか、大阪でベスト8にも入れなかった。
中学の頃、中体連では全国大会に出たが1回戦敗退。
クラブチームなどもいるリーグ戦では、大阪2部リーグをギリギリで耐えて残留した。
いわゆる、強豪校ではない。そのようなチームでも、試合にしっかり出始めたのは高校3年の頃から。
コロナの自粛期間。そんな自分を変えようと思った。行動した。
パーソナルトレーニングを受けるようになった。
色んな人に繋がりを持ってDMしたりした。zoomで話した。
セミナーにも受けに行った。
Arxcsもそうだ。
その中で無駄だったことなんて、沢山あった。
パーソナルトレーナーなんて、3人くらい受け続けて、これは違うなと半年くらい受け続けたがやめた。そして、やっと4人目で本気で自分の夢に向かっていけるためのトレーナーに出会えた。
お金払って行って、違うなと思ったセミナーなんてなんぼでもあった。
でも、今は杉山さんに出会えた。
古田さんにも、しょうまさん、大地くん。
Arxcsメンバーにも、ARJの方達にも。
無駄だった事も、全て今は結果的に良かったと思っている。思えるようにするのは、これからの自分の結果次第で、どうにでも解釈できると思えてるからだ。
コロナの期間から合わせて約4年。長かった。でも人生から見ると結果が出てないこの変えようとした4年が財産になるのは分かった。
なぜなら、この期間は大切な2割を知って、大切じゃない8割を知れた期間だから。
だからこそ、僕は大切な2割にフォーカスして常に上を目指したい。
この理念を土台として大切にしてる価値観が３つあります。
①在日同胞社会に勇気と希望、感動を与える。
②両親に恩返しをする。
③自分がワクワクできることをする。
① 在日同胞社会に勇気と希望、感動を与える。
→これは朝鮮大学サッカー部の『PRIDE OF KOREA』理念でもあるんですが、自分自身同胞社会には色々助けてもらったりもしました。今度は自分が恩返しをしたいと言う思いがあります。
そして、自分が好きだし在日同胞たちにも人気があるサッカーを通して同胞たちが集まり熱くなり活気付いたりする。このようなことを実現したらと思うとワクワクします。
②両親に恩返しする。
→自分が大学までサッカーできるのもなんと言っても両親のおかげです。今まで、常に応援してくれて文章にし切れない恩がありすぎます。
僕は絶対に親孝行したいと思います。
③自分がワクワクすることをする。
→３つ目はいかに自分がワクワクする選択を出来るか楽しめるか挑戦出来るか。
ここは本当に行動判断や何かを選択する時の判断基準に1番ここは関与します。
なので、僕が本気で喜ばせたい、価値を届けたいと思ってるターゲットは、<挑戦したいけど、一歩踏み出せない。自分に自信がない人たち、本気で何かを成し遂げたい人達>だと思います。
その人たちと一緒に自分も挑戦する分野は違えど一緒に挑戦したい。
それは、サッカー限らずなんでも。その人たちが結果、自分が本気で自分の人生を生きれるようにしたい。
常に挑戦者でありたい。
そうするには、俺がまずやるしかない。
結果出すしかない。だから俺は結果を出していく。
その中で今僕が挑戦してること
僕の大学在学時の目標は、Jリーグに内定することです。
ここが1番の目標です。自分に夢を与えてくれた場所であり、憧れ続けた場所だからです。
そのために1番今向上させてるのが圧倒的スピードです。
8月末までに33キロ達成させる。
そのために6月に31キロ達成する。
これが1番の今の挑戦です。
そしてサッカー以外でも目標があります。
それは、他大学のリーダーたちの交流の場であるリーダーズアカデミーと言うものを作っています。
その活動をより濃いものとする。そして、その交流の場を増やし、その輪を広げます。その結果より大学サッカーに良い循環ができ、大学サッカーを盛り上げたいと思います。
これに出来ない理由を探さない。
なぜなら、それはネガティブな発想であり、出来ない行動、やらない行動しか生まれないからです。
やるべきことをやる。そしてできる理由だけを探す。
これに尽きると思います。
自分が信じてまずやり続ける。それを口にしてやる状況をつくる。
結果は後から持ってくる。
コロナでそれは十分にわかったはず。
一年後にみんながマスクやら、ソーシャルディスタンスやらなるとはコロナがない時期はわからなかったと思う。
AI、スマホ誰が想像したのか。
明らかに少数派だと思う。
だが、その人たちが信じて行動し続けたから今があるはずです。
見えない景色を創造する。
俺は本気で掴みにいきます。チャレンジします！
みんなはどうする？
やろうぜ！！
