【名前】佐藤 遙星
【経歴】札幌国際大学
いきなりですが、みなさんの日々励んでいる部活や仕事等で得られる1番の快感はなんですか?
サッカーだと
・ドリブルで何人も抜いたとき
・点数を決めたとき
・自分を筆頭にチームが成長しているとき
仕事だと
・みんなで協力しながらなにかを成し遂げたとき
・自分の役割を全うしたとき
このように人それぞれ得られる快感が違うと思います。
この問いを考えた時
「ゴールを決めた後のゴールパフォーマンスをしている時」
これが俺の快感だと感じました。
今回は自分の人生からどうやりたいことを見つけ、今に至るのか。タイトルで述べた快感がなぜ大切なのかを話していきたいと思います。みなさんの大切な時間を無駄にはしない内容となってるので、ぜひ最後まで見てくれると嬉しいです!!
俺➖サッカー🟰なにもない
俺ってサッカーが無くなったら何が武器なの?
小学2年生から地元の少年団でサッカーを始め、中高一貫の私立の中学校に進学、そして全国大会にも出場できた。そして、中高一貫なのにその高校には上がらず、ライバル校である私立高校に進学した。
親には自分のわがままでとてつもない金額のお金を出してもらい、ライバル校に進学したのにも関わらず応援してくれた親や友達には感謝しかないです
「本当に有難う」
ここまでみんなにわがままを押し付けたのに、大学進学する時にサッカーをやめた。
それはなぜか
高校1年生で足首の靱帯を切ってから思うように身体が動かず、サッカーへの熱がどんどん薄くなっている自分が嫌だったから。
これが1番の要因だ。
怪我でプレーが悪くなってサッカーが嫌いになった。
そんなのプロサッカー選手になる夢を諦める言い訳に過ぎない。
今振り返るとそうだったのかも知れない。
しかし、当時の自分はサッカーが嫌いになる自分が嫌で仕方なかった。
仮に今、プロになれる環境で大学4年間サッカーを続ける選択をしていたとする。多分、1年で辞めていると思う。だって、サッカーに対する熱が薄くなってるから。
だから辞めて正解だったと思う。
プロサッカー選手になることをやめ、大学生への準備段階である高校3年生の2月。
サッカーほど熱の入らないバイトをして、サッカーほど面白いと感じない遊びをして。サッカーよりも充実してない毎日を送って。
あれ?
俺ってこのまま大学4年間このまま生活して、社会人になったらサッカーほど熱の入らない仕事をしてそれなりの給料をもらって。
それって面白くないじゃん。
サッカーやめない方がまだよかったじゃん。
自分からサッカーを引いたら俺の価値無いじゃん。
そんなことを明確に感じた大学1年生の5月。
いや、高校でプロになることを諦めた時からぼんやり感じてはいた。
なにか行動しないと。
行動しないとと思っても何をどうしたらいいかわからない
なにかしないといけない。そうわかりながらも何をどうやって行動すればいいかわからない。この壁に直面した。
多分、ほとんどの大学生が直面しているこの壁。
でも、行動の仕方がわからなくてそのまま時間だけが過ぎていく日々。
俺が行動できるようになったのはあるドラマとある方のおかげだ。
高校3年時に「オールドルーキー」というドラマでアスリートマネジメントという職業を知った。
そのドラマが面白かったのを今でも覚えている。
高校3年の冬、アスリートマネジメントってどんなことをしているんだろう。アスリートマネジメントという職業に関わっている人はどんな人なんだろ。という興味本位からInstagramにて、#アスリートマネジメントと調べると株式会社NewSPO.代表の小澤剣人さんのアカウントを発見した。行動するのが怖かったが、何か変えないと行けない、なんでもいいからとりあえずやってみないとという気持ちから小澤さんのInstagramのストーリーでオンラインで開催しているNewSPO.のイベントが投稿されていたので参加してみることにした。
そこからNewSPO.で行なっているオンラインイベントに毎回のように参加させていただいていると、
「インターンをしてみないか」と声をかけていただいた。
それがきっかけで1年間インターンをさせてもらい、Jリーガーや会社の仕組み、経営者の方と交流することができた。
それと同時に行動することへの恐怖心もなくなり、貴重な経験ができた。
小澤さん。ありがとうございます!
行動への恐怖心がなくなり、新たな出会い。
もっと成長したい。
心の底からサッカーと同じ熱量でサッカー以外のことにチャレンジしたい。
そんな思いを抱いていた大学1年生の12月。
すると、石津大地さんという自己啓発系の内容をあげているTikTokのアカウントを見つけた。
とりあえず話してみたい。そんな気持ちで長文のDMを送ると大地さんと話すことができた。
大地さんに悩みを聞いてもらう中で大地さん自身Arxcsというコミュニティを通して変わったとおっしゃっており、そのコミュニティの代表である杉山天真さんという方を紹介してもらった。
そして、Arxcsというコミュニティーに入会し、杉山さんと関わっていく中である一言を言われた。
「サッカーの中で1番の快感は何?」
今回のタイトルにもあるが、この言葉が自分にとって、人生の軸になった。振り返ると、なにか行動することも恐れることなくできるようになり、人脈も広がり、無形資産への自己投資もするようにはなれた。
しかし、プロサッカー選手になることを辞めてから思っていたこと
「サッカーほどの熱量でサッカー以外のことにチャレンジしたい」
あの頃と同じくらいの熱量でやれるもの。それが結局見つかっていなかった。
しかし、杉山さんから言われたこの質問を考えてみると、
「ゴールを決めた後のゴールパフォーマンスをしている時が1番の快感だ。」
そして、ふと思った。
あれ?サッカーから味わえる1番の快感をサッカー以外で味わえれたらそれってサッカーと同じ熱量でチャレンジできるかもと。
そして、杉山さんと一緒にサッカーから味わえるその快感について深ぼっていく。
ゴールを決めた後のゴールパフォーマンスをするのが快感ってことは、
自分が結果を残す→その結果でみんなが喜ぶ→みんなが俺1人だけに注目する。
その快感を味わえる仕事はなに?
この快感だけを味わうのなら職種は沢山あるだろう。
しかし、職種を考える中でどれだけのお金をもらい、どのような生活を送りたいか、結婚はしたいかしたくないか、子供はどのくらいほしくて、何年後にはこのくらいのお金が必要だな。
ここまで考えないと将来後悔する職種を選ぶなと考えた。
もちろん月日が経つことに思考も変わるだろうし、求める生活水準も変わるだろうからそこは定期的に人生設計を描くことが必要ではあるが、
現段階の将来像は最低でも年収1100万が必要だとわかった。これは税金等を加味して考えていない年収であるからもっと必要なのだろう。
そうなると、普通のサラリーマンはすでになしとなる。
サッカーでのあの快感を味わうために、そして年収1100万以上もらうためには何ができる。
そう考え、出た答えが「SNS」でBIGになって大金持ちになる。
これであった。
SNSで有名になることは誰かに価値を与え、価値を与えた人数が多ければ多いほど対価がもらえるものだ。
そして、サッカーでの1番の快感を味わえる職種でもある。
そうして、現在、やりたいことが見つかり挑戦しているのだ。
杉山さん。大地さん。有難うございます。
そして、俺は23歳までにSNSで成り上がり日本中のみんなに価値を与え、与えた分の対価をもらって生活したいと思っている。
まだSNS活動も始まったばかりでお前には無理だよ。辞めた方がいいよ。と言われることもあるが、俺はやり続けます。
最後に
まず、ここまで見てくださったみなさん有難うございます。
自分の人生とタイトルに述べてあるサッカーの中で1番の快感は?
今回はこの2つについて書かせていただきました。
このnoteから将来どうしよう。なにしたらいいだろう。そんな悩みが少しでもなくなって入れば嬉しいです。
自分もまだまだチャレンジャーです。まずはSNSを伸ばすことだけに集中します。
3000文字以上の文章を最後までみていただき本当に有難うございます!
皆さんの貴重な時間を使っていただきありがとうございます!
それではまた!!