Vol.050「私にとってArxcsとは」

【名前】草場 勇人
【経歴】 立正大学淞南高校を経て桃山学院大学サッカー部でプレーし、最終学年となった昨年、目標を叶えるため社会人リーグへ移籍。(現、関西一部FCBASARAHYOUGO)
高校では、インターハイ全国ベスト16、全国高校サッカー選手権ベスト16(1GOAL)。大学では、3年時に全国大学総理大臣杯ベスト8。
その後関西2部社会人リーグに移籍、シーズン10得点。そして、今年の4月からアフリカのケニアで日本人初の1部リーグでプロ契約を目指す。


Arxcsに入り自分が価値と感じたのは、20代で経営を学ぶことができる環境と熱い志しを持つ人がたくさんいるということです。

まず20代で経営を学ぶことのメリットについて言うと、それは多岐にわたります。まず、20代は人生の大半を働く期間であることから、経営について学び、身に付けることで、将来的に自分でビジネスを立ち上げることも可能になり、選択肢の幅が広がると思います。また、経営を学ぶことで、ビジネスにおいて重要な要素である経営思考や戦略的思考力、そして問題解決力などを身に付けることができます。それらに早いうちから触れられること、身につけられることは価値があると思います。

また、熱い志しを持つ人の集まるコミュニティに属することにも多くの価値があると思います。まず、そのコミュニティに所属することで、同じような志を持った人たちと出会い、刺激を受けることができます。僕も実際にArxcs代表の杉山さんはじめ、多くのメンバーに刺激をもらっています。そして、自分の思いついたアイデアをメンバー共有し、かべうちすることで、より面白いアイデアが生まれたりもします。また、コミュニティに所属することで、たくさんの繋がりを持つことができるのも、一つメリットだと感じています。

さらに、Arxcsに所属することで、コミュニティ内外で活躍する人たちから、経験やアドバイスをもらうことで、自己成長につながることができます。

最後に、僕もケニアでアジア人初の1部リーグプロを目指すのですが、それもこのコミュニティに属していたからこそ、出てきたアイデアです。お金と同様に、人との繋がりやチャンスも複利であると誰かが言っていました。少しでも早くに学ぶことで、その先が大きく変わってくると思います。その環境がArxcsにはあります。

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