【〜元サッカー部が語る社会人2年目のリアル〜】

2023年2月16日より、Arxcs主催完全招待制50名限定イベントを開催いたしました。

部活に取り組みながら、就職活動の準備をしなくてはいけない体育会学生が、部活以外でやっておくべきこと、知っておくべきことをお伝えさせて頂きました。

Arxcsは引き続き、大学スポーツに関わる学生のキャリアをアップデートするために、活動していきます。

登壇者

杉山天真

杉山天真(すぎやま たかまさ)
2016年 ガンバ大阪ユース時代にJ3リーグ出場
2020年 関西学院大学体育会サッカー部主将
2021年 (株)FC淡路島ゼネラルマネージャー
2022年 (株)Arxcs代表取締役社長

石津大地

2021年 桃山学院大学体育会サッカー部主将
2022年 福山シティFC
2023年 Yonago GenkiSC

高取誠隆

高取誠隆(たかとり せいりゅう)
2022年関西大学体育会サッカー部 卒
2022年 (株)アドバンスクリエイト 入社

参加者の声

※何名か抜粋して、掲載しています。

杉山さん、石津さん、高取さんの話を聞いて、今目の前のことを全力でやることが何より大切なことだと学びました。
サッカーを全力でやること、セカンドキャリア、人生を全力で考えること。
大学生活の中でここを逃げずに、全力でやることで後悔のない人生を送ることができると学びました。
(日本文理大学サッカー部2年生)

アクションを起こして満足するのではなく、その次のアクションも起こして、アクションを繋いでいくことが大切だと思った。あとは、色んな人の話を聞いて繋がりを作っていこうと思った。
(関西学院大学サッカー部3年生)

「サッカー無しでも充実した人生を送るためには、どうしたらいいのか」この視点で捉えていなかったので、自分の人生の幸せの追求のためにも考えたいと思います。ありがとうございました。
(中央大学サッカー部3年生)

10年後、もっと言うとその先をイメージして、そこから逆算したキャリアプランを立てる重要性を改めて感じた。これからも納得感のある意思決定ができるように尽力していきたい。
(関西大学サッカー部3年生)

自分自身、将来どのような姿で在りたいのかをどこか曖昧に考えていたとまず感じた。今後の学生生活において、サッカーではケツを決めて、ある程度自分を追い込んだ状況で、全力で取り組んでいきたいと思います。また、10年後の自分はどうなっていきたいのか、それを少しずつ明確化していくためにも、社会について、YouTubeや本などで知識をつけたり、自分の興味が湧くような方に実際にコンタクトを取るなどして、学生という立場を存分に利用して、成長していきたいと思います。
(仙台大学サッカー部3年生)

今ある時間でセカンドキャリアを考えること、自分はどうなりたいかを逆算して動くことが重要であると分かった。生きる為という目的になっては人生を充実したものにはできないとも分かった。 また、サッカーを辞めても後悔はないのではないかとおもう。なぜなら今全力でやっているからである。
(広島大学サッカー部3年生)

今回の講演会で自分の将来について一度本気で考えてみようと思いました。 日々の生活の中でサッカー以外にやりたいことを考えていこうと思いました。 理想の自分を想像して、方向性を決めて生きていこうと思いました。
(IPU・環太平洋大学サッカー部2年生)

イベントの様子

第2回オンラインイベントのお知らせ