【東京大学運動会ア式蹴球部】にて講演会を開催(3/19)

3月19日、東京大学運動会ア式蹴球部の皆さんに向けて講演会を開催いたしました。
講演会では、代表の杉山より組織マネジメント、目標・目的の違い、コンフォートゾーンを未来に移すことの重要性などについてお話ししました。

その後、グループワークを通して「部活動に取り組む意義」について考えを共有しあっていただきました。

学生の皆さんの感想

※何名か抜粋して掲載しています。

3年生
自分の中で本気を出せた瞬間の解像度が高まりました。
具体的に言うと、追い詰められた瞬間であり、それ自体は未来にコンフォートゾーンがあり、やらないとそこにはたどり着けないからというものが腑に落ちました。

4年生 常務
コンフォートゾーンを未来に置いてそこを目指すというのは今までにない発想で、コンフォートゾーンを今に置いてやってきた過去を振り返ると成長の幅が違うのかなと感じました。

4年生 主務
ボトムアップ的なリーダーシップのとり方の解像度が上がりました。現状チームで行なっているものと似た取り組みもあったが、掘り下げる階層がまだまだ浅かったと感じます。

2年生
目的と目標の定義が曖昧であったことに気づけました。また自分が本気になる理由を考えた時にネガティブな感情が元になっていることに気づきました。

 

東京大学運動会ア式蹴球部の皆さん、ありがとうございました。
Arxcsは引き続き、大学スポーツに関わる学生のキャリアをアップデートするために、活動していきます。

講演会のご依頼等は「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。