
岩田紹吾(いわた しょうご)
岡山県出身 2004.2.21 生まれ
2019年 創志学園高校サッカー部 入学
2022年 主将&岡山県選手権予選ベスト11選抜
2022年 関西学院大学体育会サッカー部 入学
2023年 Arxcs入会
2024年 VisionSummit2024 実行委員長
2025年 株式会社Arxcs トップコミュニケーター
凡人の物語
“This is my life”
「エリートでも何者でもない。」大抵の人はそうではないのかなと思います。
でもすごくかっこいいんです。なぜか?自分次第で見たこともない未来へ、そして自分が覚醒するからです。
ーーー簡単にーーー
電車は1時間に1,2本。放課後は、決まって基地作りごっこと野球。冬でも制服で短パンは当たり前。登校時のおばちゃんがやたらと笑顔で「頑張ってらっしゃい。」と見送ってくれます。
どこにでもいる田舎の小学生でした。トレセン(日本サッカー育成制度)もぼちぼちです。勉強も平均よりやや上で中学、高校でキャプテンも経験しました。
そんな大学生がなぜこの組織(Arxcs)で、覚醒できてるのか。
その理由はただ一つです。「99%が疑った。俺は違った。」です。
出会い
大学2年生。今まで、そこそこな勉強できたり、キャプテン経験があったりする中で、「人と違うことがしたい。」ずっと念頭にありました。
そんな中、「出会った。」それがこのArxcsの代表をしている杉山さんです。自分の直属の大学サッカー部の先輩である杉山さんが講演会をしに来てくれました。
「酷いな。何も知らないくせに。なんでこんなことを言われないといけないの。」それくらい、毒舌でもあり、耳が痛い内容でもありました。後々、聞くと「当たり障りのないことを言うと、1人も本気で変わらないでしょ。」本気で1人でも変えようとしてたことが分かりましたが、当時の自分は、こんな肝が座った人頼もしい、と感じました。

人としてどうあり続けたいの?
「紹吾って、やりたいことあって羨ましいわ。」「本当にやりたいことないんだよな」最近やたら友達が言います。そんなの当たり前でしょ!!
やりたいことを一つだけ明確に決めることは正直無謀です。
杉山さんに出会ったとき、核心を突かれました。
「どうあり続けたいの?」
何も出てこなかったです。人としてどうありたいかなんてあまりなく、心が空になった感覚は今でも覚えています。しかし、今このような立場になれたのも、人として覚醒するために自分との対話をしたからです。そのためのきっかけをArxcsは与えます。
だから言います。
「やってみなきゃ、成功も失敗もない。失敗のない人生、物語は面白くない。」
Arxcsの可能性、体育会人材の可能性、大いにあります。
自分は「Arxcs入会して一緒に頑張ろう」とは言いません。手段はいくらでもあるし、個人単位で、人と人として一緒に覚醒しましょう。ただ、唯一の「イノベーティブアスリート集団」を輩出する最強機関はArxcsしかありません。
その可能性に一緒にかけてみませんか。