コミュニティ事業部トップコミュニケーター – 遠山高太郎

遠山 高太郎(とおやま こうたろう)

千葉県出身 2002.8.26 生まれ
2018-2021年 千葉県敬愛高校サッカー部 所属
2021年 東京経済大学サッカー部 入部
2022年 Arxcs入会
2023年 関東交流会開催 / Vision Summit 2023 運営メンバー
2024年 株式会社Arxcs トップコミュニケーター

“遠山高太郎” にとってのArxcsとは。

僕にとってArxcsは、自分の成長に欠かせない場所です。

そうは思っているものの、Arxcsに入ったきっかけは、そんな大それたものではなかったです。

僕は高校時代、「大学生になったら学校外のコミュニティに属そう」と決めていました。
学校や部活のコミュニティだけだと、自分の思考が偏ってしまうと考えたからです。

大学生になり、Twitter(現X)で、代表である杉山さんから「1回話さない?」とDMを頂きました。

僕は直感的に「これはチャンスだ」と思い、二つ返事で杉山さんと話します。
これをきっかけにArxcsに入ることに決めました。

しかし、当時はここまで真剣にArxcsにコミットするとは思っていませんでした。

こんなにもコミットすると決断できたのは、「ここなら成長できる」という確信があったからです。
そして、そうさせてくれたのは間違いなく、杉山さんはじめ、Arxcsメンバーひとりひとりの存在です。

自ら行動しなければ何も始まらない

僕はArxcsに所属しながら、現在も体育会サッカー部員として活動しています。
日頃から他大学の体育会学生とも話すことがありますが、よく聞くのは
「やりたいことが無い」というもの。

先輩や社会人の方を見ていて思うことがあります。
やりたいことが無いから、何となく就活する。そして、何となく生活して、何となく社会に出る。
平日の仕事を我慢しながらこなし、週末は昼まで寝る。
週末の休みのために平日の仕事をこなす。

同じようなことをしている自分を想像した時、何もワクワクしませんでした。これの何が楽しいんだろうって。
僕は、絶対にこうならないようにしようと決断しました。

成し遂げたいビジョンがあって、楽しく働いて、最高な人生を送る。
理想の自分、在りたい自分になる。
5年後も、1年後も、来月も、明日も。そして、今この瞬間も、最高にワクワクしていたい。

大人になって「あの時は楽しかったよなぁ」と思い出話をするのではなく、
「あの時楽しかったよなぁ、でも今が1番最高だよな!」と、話に花を咲かせる。
僕はそんな人で在りたい。

僕たちはもっと自由だ

僕たちは縛られすぎている。

サッカー選手だからサッカーだけに向き合うべき
経営者なら必ず人前に立たなければいけない
学生は就活しなきゃいけない
自分の性格はこうだからこうしなきゃいけない

○○ならこうあるべき
○○だからこうしなきゃいけない
こんな風に自分で自分の可能性に蓋をしていないですか?
世の中の常識、固定概念に縛られていないですか?

世の中の常識や固定概念に縛られて、その中で生きていくのは、他人の人生を生きているのと同じです。

でも、そうじゃない。
あなたは何がしたい?
どんな人で在りたい?
あなたの心が叫んでいるものは何?

シンプルです。
あなたのやりたいこと、ワクワクしていることをやればいい。

固定概念なんかに縛られず、自分の心に従うべきです。

サッカー選手でも、ビジネスがやりたければやればいい
経営者だからと言ってすべてのことで最前線に立つ必要はない
学生が就活しなければいけないなんて誰が決めた?

僕たちはもっと自由でいいはずだ。

明日を輝かせたいあなたへ

自分から競技が無くなったら何が残るのだろうか
将来、笑って過ごせているのだろうか
明日は楽しい生活が送れるのだろうか

未来で何が起こるのかは誰もわからない。
そんな予測不可能なことに不安を抱くのは当然のことだと思います。

明確な不安でなくてもそうです。
なんとなく、でも、漠然とした不安がある。

僕もその一人です。

しかし、Arxcsに来てからその考えが変わりました。

分からないことに対して、不安や恐怖を抱くのはあたりまえのことです。
それでも、不安を考えていても良いことは起きません。

せっかく考えるのならば、
自分は将来どうなっていたら幸せか
どんな人と過ごしていたら笑っていられるか
明日を楽しむために何をしようか

見えない将来に対して、今の自分がワクワクする、将来の自分が楽しんで生活している情景を考える。

そして、今自分にあるものに目を向けること。
それに気づけたとき、さらに一歩幸せに近づきます。

Arxcsに入ったことをきっかけに、抱いていた将来への “不安” が “希望” に変わり始めました。

幼いころの将来の夢は輝いていたでしょう?
同じです。
明日を輝かせましょう。