【名前】鈴木健太
【経歴】順天堂大学
こんにちは。
Arxcsに入ってから2回目のメンバーブログを書くことになりました。
まずは自己紹介から。
【名前】鈴木健太
【経歴】順天堂大学スポーツ健康科学部4年・大学3年の9月まで順天堂大学蹴球部に所属、その後Leothefootballが監督を務めるシュワーボ東京に移籍・2024年3月に4度目の脳震盪で引退
サッカーをやめてからは自分を見つめ直す期間に当てたり、スポーツイベント(下のフライヤー)を作ったりしてました。
最近の気づきについて書いてほしいとのことだったので、今回のイベントでの気づきを書いていこうかなと思います。
①100の練習より1の実践
②ただインプットしなくて良いわけではない
まず1つ目の100の練習より1の実践について。
今回イベントをやると決めて企画を練り、開催するというところまで自分で行いました。経営の基礎知識はある程度勉強していて企画の作り方から集客の方法はある程度インプットできていたのでこうすればうまく行くだろうなという感覚を持ちつつ進めていましたが、全然思った通りに進まない。頭ではやり方はわかっているけどその通りにできないということも多く、わかるとできるは全然違うなと痛感しました。
ここに関してはチャレンジしないと見えない世界だなと、サッカーでも同じですがひたすらインプットしても結局自分でトライしないとできるようにならないなと感じました。
2つ目のインプットしなくて良いわけではないについて。
今の話を聞くだけだととりあえず動けば別にインプットする必要なくね?ってなる人もいるかもしれません。大前提、企画を作る上である程度知識が必要だというのももちろんそうですが、終わった後の振り返りの質が全然違います。
仮に全く知識がない状態でイベントを走り切れたとして、知識がないとその後に振り返りをする際にそのそもどこが良くなかったのかがわからない、わかったとしてもセオリーとしてはどうするべきだったのかがわからず全く次に行かせる振り返りになりません。だからこそ実践する土台としてこれからも知識はインプットし続けなければならないと感じました。
今回書いたものが誰かの参考になると嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました!