【名前】上田悠斗
【経歴】同志社大学
みなさん、こんにちは。
上田悠斗です。
最近色んな人と話す機会があって、思ったことを整理するために言語化しようかと。
と、その前に、先日の出来事について少し話そうかなと。
5/13、自身の誕生日に自分としてははじめてとなる会場リアルイベント「アスプレ」を主催者として開催しました。オンラインイベントは5回ほど開催していたのですが、会場リアルイベントの主催ははじめての経験でした。
このイベントを自分はこんな思いをもって開催しました。
「自分に正直に、自分をさらけ出して欲しい」
このイベントで参加者には自分に正直になって、自分に嘘をつかずに自己表現して、その中で殻を破ってほしいと思っていました。
イベント中、参加者のみんなが自分の個性を出して話していたり、プレゼンしたりしてるのを見て、そして、イベントが終わったあと、
「このイベントめっちゃおもろかった」
「主催してくれて、誘っくれてありがとう」
そんな言葉を貰ったときに、シンプルに
「このイベントを開催して良かった。」
「少しでも自分の思いが届いたんだ。」
と嬉しかったです。
「価値を感じてもらうということ」
「自分の思いが伝わること」
をはっきりと感じることができました。
今年に第2回を開催する予定です。
ぜひ参加お待ちしております。
今回このイベントに関わっていただいた方々へ
「みなさんがいてこのイベントが成り立っています。今回開催できたのもみなさんのおかげです。本当にありがとうございました。」
ここからが本題。
みなさんと一緒に考えたいです。
「あなたにとって生きるってなに?」
3年の6月、夏のインターンの申し込みが始まったこともあり、周りと将来の話をすることが多くなってきました。
自分の周りには色んな人がいます。
・早期化してる就活で上手くいくために頑張る人
・周りが就活はじめて焦って始めた人
・プロサッカー選手を目指して日々頑張る人
・将来起業したくてビジネスの勉強をしている人
・とりあえず今を精一杯に生きている人
今行動してることの目的ってなんなん?
上にあげたような人も他の人も含めみなさんは今を生きています。そのうえで今行動していることの意味をはっきりといえますか?
改めて思いました。
色んな人の話を聞いてるけど、実際今行動してることのほとんどは手段のはずです。
それはなんの手段か?
自分の理想の人生を生きるための手段
です。
就活も部活も自分の人生を豊かにするため、理想の自分の人生を生きるための手段にすぎません。
ですが、その手段を目的にしてる人が多い気がします。
「ゴールから逆算してる?」
みなさん常に日頃ゴールを設定してそこから逆算してるはずです。
例えば…
スポーツで土曜日に試合があるから、火曜がきつめのトレーニングをして徐々に落としていき試合前日の金曜日軽めにして試合というゴールに最高のコンデションをもってくる。
明日の朝は1限があるから、8時に家をでて、7時間睡眠をとるために23時に寝て6時に起きる。
1日単位や1週間単位でゴールを設定し、逆算して行動する。自然と日頃みなさんやってるはずです。
しかし、これが
「長期的なゴールを設定し、そこから逆算する。」
となるとみんな出来なくなってしまいます。
でも、これが人生においてとても重要で、意外と難しいことではありません。
おそらく、難しいと勝手に思い込んでしまっているためにしないだけです。
この中で「まあまあな人生」で終わっていい人はいますか?自分に正直に、自分の本心に質問してみて下さい。
正直に誰しもが「いい人生を送りたい。」「悔いのない人生を送りたい」と思ってるはずです。
でもまずはそこの言語化
「理想の人生・理想の自分」の言語化
をしてみましょう。
なんでもいいんですよ。
・30歳までに結婚して、こども1人とマイホームが欲しい。
・起業して、40歳までには年収1億を超える。
そして、そこからいます何をすべきか考えるんです。
前者ならまず彼女をつくらないといけない。
後者ならビジネスの勉強しないといけない。
そして、出会いや経験がその理想を変えていく、上書きをしていきます。
「自分の理想を設定し、それを追い求め続けて、今何をすべきかを逆算する」
それを繰り返すことが生きるということの本質かなと思っています。
そして、大学生の今、時間をとてつもなくつくりだすことができる今がそれを実現するため大きな分岐点になるかと。
長々と書いちゃってました。
最後に
「人生は1度きりです。自分の人生を楽しみ、最高のものに。人生に自分らしさを。」
もう一度
「自分の人生のゴールは何か」
「そのために今何をすべきか」
考えてみてください。
そして僕で良ければ人生について語り合いましょう!
今日はこんなところで。