【名前】長根泰斗
【経歴】市立船橋高校→アップルスポーツカレッジ
初めまして、長根泰斗(ナガネ タイト)です。
簡単に自己紹介からさせていただきます。
僕は学生時代プロバスケット選手になることだけを考えて人生の選択をしてきました。
簡単な経歴は下記になります。
↓
小、中と青森県で過ごし、全国大会や県の選抜に選ばれる経験はなし。
↓
高校は千葉の市立船橋高校へ。
高校3年間、県大会は全て優勝し自分の代では関東大会優勝、インターハイ、ウィンターカップ出場。
チームとしてはいい成績かもしれないが個人としては試合にほとんど絡めなかった。
大学を決める時、監督からはお前はプロじゃなくてバスケの情熱はあるから指導者の道に行くのはどうだ?とお前じゃ無理と遠回しに言われる。
↓
高校の監督が勧めてきた大学にはいかず、プロのバスケット選手を育成する専門学校に進学
↓
3年次、東京のb3リーグの練習生
↓
4年次、金沢のb3リーグのチームと契約交渉するが年俸0円。
実質0円の価値のプロ選手
↓
バスケから離れ、いや、離れざるを得なくなり生きていくため、お金を稼ぐためだけに就職し働く社会人3年目。
これがスポーツに魅了され、周りの人からはお前は無理だろ。と言われながらも自分を信じ、夢の実現のためにたくさんの物を犠牲にした一人の人間の現実です。
Arxcsとの出会い
僕がArxcsを知るきっかけは大地だった。
今年の1月、人生変えたいと思いながらも何から手をつけていいか分からずもがいていた時、大地のTikTokの投稿が目に入った。
これ↑
この投稿を見た時めっちゃくちゃ親近感が湧くと同時に、俺は何やってんだと、環境に言い訳つけてバスケから離れ、現状を変えようと必死になってんのか?って。
ださすぎるでしょ。
自分を見つめ直すいいきっかけをくれた大地、ありがとう。
そこからインスタで繋がって、すぐzoomをし、Arxcsの存在を知った。
学生時代、喉から手が出るほど欲しかった環境があるじゃないかと。
俺はこの機会を逃したらもう人生変えれないなと直感で感じ、杉山さんと面談し入会することを決めた。
学生へ
Arxcsの環境は、経営の基礎知識を好きな時間に学べて、それをアウトプットして自分に落とし込み、実際に自分の企画を行動に移してやってみる。
デイリーマインドセット、杉山さんのブログからは、自分が道に迷いそうな時や、悩んでる時など、何百もある項目から今の自分に合うものを選び、今やってることは間違っていないのか、また新たな発見や考え方が得られる。
人生設計では、人生を真剣に考える仲間達に刺激をもらいながら、それぞれの未来のために真剣に向き合ってくれる古田さんや杉山さん、Arxcs運営メンバー。
ブログを通して今考えてることや、気持ちを文字に起こす事で、自分をより理解する場所が設けられている。
モノポリーでは資本主義、社会に出たらこうなるよってのをゲーム感覚で学べ、リアルの人生で詰まないように学べる。
Arxcsはこれからの人生で使う要素が全て揃ってる所だと思うしこんな環境はどこ探してもないと思う。
社会人になると自由に使える時間が圧倒的に学生と比べるとなくなる。
だからこそ何度も言われてると思うけどこの環境にいることに満足せずに、他のみんなが遊んでる時間、YouTubeを暇つぶしのためにダラダラ見て過ごす時間(自由に使える時間)を自分に使ってあげてBSの欄に知識、経験、人脈を貯めまくって、無形資産に投資して欲しいなと思う。
俺はそれを学生の頃全くやってなくというより、やる方法がわからず、自分−バスケ=0になって今必死に挽回しようとしています。
大地と出会った時、バスケに後悔があって、3×3のプロ選手を本気で目指すと宣言した。
そこから仕事が終わったあと、土日に練習を真剣に始め、練習が参加できそうなチームには全部インスタでDMをした。
8チーム中返事が来たのは3チーム。
しかもどのチームもメンバーは決まってると断られた。
でもそのうちの1チームのトライアウトに参加し合格、3×3のプロ選手として約2年半のブランクから契約することができた。
まずは3×3のプロ選手になる大地との約束を達成することができた。
ここまで本気にさせてくれる大地はすごいと思うし、感謝してます。
これからの僕の目標は
3年後3×3のプレミアリーグで日本一になる。
そしてArxcsの運営メンバーとしてバスケットのプロを目指してる、また、バスケ以外やりたいことが見つからない学生、セカンドキャリアが見えない現役のプロ選手に、人生の選択肢を広げる道を作ってあげられる人になることです。
皆さんそれぞれ目標があると思います。
杉山さんがよく言うようにこの環境を使い倒して切磋琢磨しながら自分の自己実現をするために頑張っていきましょう🔥
最後まで読んでいただきありがとうございました。