Vol.084「Arxcsに入ってからの変化」

【名前】金 翔空 
【経歴】朝鮮大学

Arxcs入ってからの変化

<緊急度は低いけど、重要度が高いもの>の大切さを知った。

僕は大卒Jリーガーを目指しています。

その時にArxcsの活動全般的に、緊急度は低いと思います。

参加したからってすぐにサッカーが上手くなる、フィジカルが強くなるとかは、当たり前だけど特に無いからです。

でも、重要度はめちゃくちゃ高いと感じてます。

例をあげると、モノポリー。

社会の仕組みそのものが反映されると言われているボードゲームです。

カードを選んで、相手をマーケティングして交渉をもとに自分の経営母体を揃えて経営していくと言うゲームです。

一見、サッカーに関係ないように見えますが、サッカーでは監督が求めている事を知り、自分の強みを知り、それを自分が持ってるカード(能力)で解決していく。

そのスピードが速ければ速いほどどんどん成長していく。モノポリーで言うと一周投資が遅れると回収に時間がかかり、相手の経費が下がり、自分の経費が上がる可能性もある。

そのようなことを、モノポリーでは体験できます。常に何事も現実とリンク出来ます。

ですが、僕も最初はモノポリーを積極的に参加してませんでした。

ですが、代表の杉山さんがモノポリー参加しろ!と、足りなすぎるとおっしゃっていたので参加するようになりました。

最初は、言われるがままに参加してました。

すると、参加するからこそ、分かるもの、見えるものがたくさんありました。

僕には、事柄に対する良し悪しがあまり正確に判断出来ない。だからこそ、自分で判断するのでは無く、自分の信用してる人の事を頼ってその人の言う事を信用してみる。そのままやってみる。

そこに自分的成長があるのではないかなと思います。

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