Vol.041「自分にとってサッカーとは」

こんにちは！環太平洋大学3年の藤原温人です！

私は、サッカーに限らず、この世の中では新しい出会いを求めるツールの1つだと考えてます。ここで言う新しい出会いとは人との出会いだけではなく、新しい考え方、新しいマインド、新しい景色なども含みます。

私も実際に小学校時代に所属していたサッカークラブを卒団する際、団員の中で1人だけJr.ユースの街クラブに入団した経験があり、通っていた学校が小中高大と連携している附属校であったにも関わらず高校にはサッカーによる特技推薦で違う高校に進学しています。さらにその高校も大学の付属校でしたが、その大学には通わずに地元を離れ、さらなる進化を求めて岡山県に来ました！

ここで注目して欲しいのが出会いの回数です。もしもJr.ユースで街クラブに行かず、部活動でサッカーをしていたら、もしも高校進学も附属校に進学していたら、大学進学も付属校に進学していたら、、、

実際にその道を通った人たちを否定しているわけではないし、そっちの道にも魅力はあったと思います。しかしその道を通った時と比べて人との出会いの回数はもちろん、関西大会の独特な緊張感や全国にあと1歩で届かなかった悔しさ、高校3年時の選手権で府大会優秀選手になったことなどの景色は恐らく見ることができなかったと思います。これらは確実に私の人生での大切な要素になって、いわゆる無形資産になります。プロになることだけがサッカーを続ける理由になる訳ではないし、これまでのサッカー人生があるから今の自分がいることは理解し、自分自身を誇りに思っています！

このように、私はサッカーをはじめとした人生での活動を新たな出会いを求めるためのツールであると認識し、日々楽しんでます！！
色々捻れている文章にはなりましたが、参考になれたら嬉しいです！！