【名前】今本 康太
【経歴】横浜市立東高校 →國學院大学サッカー部 →ポーランドでプロサッカー選手
大学卒業後に海外に挑戦し、ポーランドでプロ契約。サッカー選手をしながら新規事業立ち上げなどを経験。今年、引退を決意する。
アンバサダー インタビュー
Q1:アンバサダーの活動を通してArxcsをどうしていきたいですか?
Arxcsの認知度や社会的信頼を向上させたい。
アンバサダーの活動は自分にとって、負けたくないライバルみたいな奴らの集まりだと思っていて、彼らが常に何かに向かって走り続ける以上、自分も負けないために走り続けなくてはいけない、と思わせてくれる。
みんなと過ごす時間が増えることで、自然に切磋琢磨が生まれる仕組みだと感じている。その切磋琢磨がSNS等を通じて外部に露出し始めれば、Arxcsの認知度や社会的信頼は向上していくと思う。
Q2:Arxcsはどんな学生にオススメですか?
ビジネスに興味がある・稼げるようになりたい・サッカーと同じくらい熱中するものに出会いたい・やったことないことにチャレンジしてみたい・サッカーを終えた後の将来が不安(お金とやりがい)・キャリアに対する漠然とした不安がある
上記のような言葉に少しでも共感できれば、立派な入会の理由だと思う。
Q3:海外挑戦をして得られたことは?
やってみなきゃわからない。
海外に挑戦する前の海外サッカーに対するイメージは、サッカーを続けたいけどJリーグは難しくて、でも夢を諦められない選手がいくような世界で、最初の1年くらいは苦労して、その苦労が実ればちょっとステップアップして、うまくいけばそこそこいい舞台にいけるかな、くらいにしか思っていなかった。
けど実際に海外に行ってみると、小さいクラブにもかかわらず、ファンはめちゃくちゃ熱狂的で、点を決めれば観客は狂ったように騒いでいる。試合後にはサインをちびっ子たちから求められる。サッカーを職業にして給料をもらう。
僕はその瞬間ごとにいろんな感情を感じて、その感情は生涯忘れないものだと思っている。
頭の中のイメージで完結して海外に行ってなかったら、その感情を味わうことはなかった。
Q4:Arxcsに入ってから一番学びになっていることは?
環境の大切さ。人は環境によって大きく変わる。
いろんな人が口を揃えて言っているけど、まさにその通りだと思う。
Arxcsに入ってから、付き合う人間の種類が変わって、自分の考え方が変わって、行動が変わった。その行動の結果はまだ出ていないけど、継続していればいやでもでると思っている。
しかも年齢がみんな若い。
自分の成長に対してライバルみたいな存在はかなり大きいと思っている。ただ僕たちのような20代前半からすると、ビジネスの世界で絶賛大活躍している人々は30代や40代が多くて、彼らは自分よりもはるか前を走っているような人たちに見えなった憧れや尊敬が強い。
もちろん自分のキャリアにロールモデル的な存在は必要なんだけど、彼らがライバルみたいな認識にはならない。
また体育会学生が遭遇できるライバルは基本的に同じ部活内で完結するので、部活の外にでてライバルを見つけることはあんまりない。
けどそんな相手を見つけられるのがArxcsの良いところ。
Q5:大切にしている言葉は?
Everything’s gonna be alright.
僕は元々ビビリなタイプで、何か行動を起こす時や新しいことにチャレンジする時はリスクを気にしすぎて行動できないことがあったけど、この言葉を知ってから自分の行動するハードルが低くなった。
日本語訳は「なるようになる」だと思っている。(人によって結構違う)
やってみなきゃわからない。
小中高大と人に自慢できるような経歴は全くなく、高校の頃は神奈川弱小高のベンチを温めていて、大学の頃に出場した公式戦は数える程度。
そんな自分がサッカー選手になるなんて夢のまた夢だった。けど、やってみたらほんとになれた。何事もやる前に決めつけてしまうなんてめちゃくちゃしょうもない。
やってみてわかる世界はたくさんある。
Q6:今後のビジョンを教えてください!
今後のキャリアをどのように進めていきたいかは、今模索中です。
なのでいまは、いろんなところに時間を使って、いろんな人に会いにいくことをしています。Arxcsは面白い人がたくさんいるので、いろんな刺激をもらえます。