【名前】原 一貴
【経歴】ファジアーノ岡山U18 →関西大学サッカー部 副将・副務・分析班リーダー
学生時代、200人を超える組織で副将として大阪サッカー選手権大会優勝・関西選手権優勝を経験。現在は大手上場企業に勤める。
アンバサダー インタビュー
Q1:アンバサダーの活動を通してArxcsをどうしていきたいですか?
スポーツ、Arxcsを通じながら自分のなりたい姿へ少しでも近づける人を増やしていきたいです。
そのために、高い志を持った仲間と刺激をしあい、成長していきたいと思います。
Q2:Arxcsはどんな学生にオススメですか?
サッカーがなくなった時、何をしたいか分からない、何かに挑戦したい、やりたいことはあるけど一歩前に足が出ない。大学生になると、このような漠然とした不安や悩みがあると思います。そこと向き合い、さらに自分らしい挑戦をしたい人におすすめです。
私自身は学生時代、「組織をもっと前進させたい」「社会に出ても、人へ勇気や希望を与え続けたい」と思っていた時にこの環境と出会いました。高い志を持った仲間と刺激し合える成長環境は整っていると思います。
Q3:大学スポーツの魅力を教えてください!
自らの思想をもとに挑戦ができることが魅力だと感じています。
高校生までは監督やコーチから教わることが多かったです。自分にない考え方、表現の仕方、結果の出し方を教わることができました。
大学生では自ら学び、自らスポーツで実現したいことを表現できる自由さがあります。今までの経験から培った自分なりの思想を実現できる挑戦権があると思っています。
本気で仲間と向き合い、200人規模の組織の前に立ち、結果を出すために行動する。
Q4:社会人生活の中でArxcsでの学びがどう活かされましたか?
自分自身に向き合う力、仲間と協力して価値を提供する力はとても生かされています。
社会に出ると、「できないことが多すぎる」という壁にぶつかります。その中で自分と向き合い、難しい状況だからこそ一度自分を俯瞰的にみる力もArxcsで学ぶことができた力だと思います。
また、社会には多くの価値観を持った人がいる中、協力して結果を出す必要があります。Arxcsメンバーの多様なバックボーンを持った仲間と理解し合いながら挑戦できた経験も社会で生きていると感じています。
Q5:大切にしている言葉はなんですか?
継続は力なり。
小学生の恩師からいただいた言葉です。自分の夢や目標に向かって実直にひたむきに前を向いて努力を続けること。
心が折れそうになった時には、いつもこの言葉を思い出します。
Q6:今後のビジョンを教えてください!
私は、「人に勇気や希望を与えられる人」であり続けます。
その手段として、スポーツがハブとなって多くの人の心の豊かさを提供していきたいと思っています。これまでの私がそうであった様に、スポーツの苦楽から相当多くのことを学ぶことができると感じています。老若男女問わず多くの人の生活の一部となり、人の人生の一部となる環境を作ります。
ーありがとうございました!