初めまして。

高千穂大学の大塚壱世です。

努力した過去

自分は小学1年生から高校３年生までサッカーをしてました。

小学生の頃はそこそこ強いチームに入っていて、そこでの自分の立場はキャプテンで、常に中心になり自分が仕切っていて俺だ俺だという性格でした。

中学生になり部活ではなくクラブチームに入りました。

そこで、上には上がいるという現実を突きつけられました。

体つきや、技術、身体能力まで全て自分よりレベルが高く、そこからもう自分には無理だと諦め、3年間なんとなくサッカーの練習に行く毎日で終わりました。

高校生になり、別にサッカーはもういい、そんなに本気でやりたくない。

そんな気持ちで地元の、家から近い高校に入学しました。

しかし、たまたまそこの高校は本気で全国大会を目指していて、自分が想像していた部活とは全然違いました。

でも、そこで仲間やコーチ陣などと関わっていくうちに相当な刺激を受け、自分も本気で勝ちたい、試合に出たいという気持ちが無意識に出てきました。

中学生の時はなんとなくただサッカーをやっていただけなので、もちろん入学したての頃は1年生チームの1番下のカテゴリーでした。

本当に悔しい、なんでなんだ、絶対俺が試合に出る、そんな強い気持ちから朝6時の自主練習から始まり、夜24時までの自主練習で終わる。

もがいてもがいて、そんな1日中サッカー漬けの毎日を送っていました。

結果、最後の選手権大会では10番としてスタメンで出場し、チームに貢献することができました。

この偶然な素晴らしい高校3年間は自分にとって1番大切で、1番成長できた素晴らしい3年間でした

将来を変えるために

高校サッカーが終わり、卒業後の進路を考える時にサッカーはやり切った感覚が自分にあり、大学サッカーはやらないことにし、自分が行ける大学に入学しました。

そこで自分が感じたことは、このままなんとなく大学4年間過ごしていたら「ヤバいな」とすごく、将来に対する不安が出てきました。

自分の周りには夢があるやつがたくさんいて、同い年で起業してるやつがいたり、大学をすぐ辞めて目標のためだけに動いてるやつがいたり、誰よりも周りに恵まれていると思います。

そいつらがいることによって自分がこのような気持ちになったんだと思います。

自分には夢や目標が何もない、どうしよう、ただそんなことを毎日考えているだけで何も進んでませんでした。

そんな時に友達の紹介で、Arxcsに出会いました。

自分は根拠のない自信があります。

というかなぜか自分は確実に成功すると思っています。

でも、ここでやれなかったら結局普通で終わると思います。

多分、今こそ自分がやる時なんだと思います。

ここでやるかやらないかで確実に将来が変わってくると思います。

絶対に変わります。

Arxcsという素晴らしい環境でたくさんの人とコミュニケーションをとり、深く関わり、素晴らしい時間を過ごしたいと思っています。

よろしくお願いします！