【名前】杖谷 萌香
【経歴】京都府出身、2003年1月24日生まれ。2022年関西学生コミュニティ「Creall」を創設。学生に向けたイベントを開催し、年間で250人の学生が参加。現在は同志社大学に通いながら株式会社Arxcsの広報を務める。
運営メンバー インタビュー
Q1:Arxcsでの活動を通して実現したいことを教えてください!
広報責任者として1人でも多くの体育会学生に価値を届け、人生が変わるきっかけを提供したいです。
そして、発信をする立場としてArxcsメンバーやArxcs出身OB、1人1人を輝かせることが私の使命であると考えています。
また、外向けの発信だけではなくArxcs内にも発信をすることでArxcs内での架け橋のような存在になりたいです。
Q2:なぜArxcsに入る決断をしましたか?
Arxcsに入る前、とにかくいろんな挑戦をしていた自分に「目的のない行動は行動力があるとは言わない」という厳しい言葉を代表の杉山さんにかけていただきました。
とにかく悔しかったですが、こんな風に率直な言葉をくださる杉山さんの近くにいたら今よりも成長できると直感的に感じて入りました。
体育会学生ではない私ですが、そんなことを考える暇もなく即決したことを今でも覚えています。
Q3:大切にしている言葉は何ですか?
Everything happens for a reason. - 全ての起こることに意味がある。
一見不運に思えるような出来事やどん底に落ちるような経験も、自分の捉え方次第で全てに意味があり成長に変えられるとこれまでの人生を通して実感してきました。
壁が現れた時でもこの言葉をいつも思い出して踏ん張れているので、この言葉を1番大切にしています。
Q4:Arxcs所属期間に挑戦したことを教えてください!
さまざまな挑戦をしてきましたが、1番印象に残っていることは学生コミュニティを立ち上げ、1年間の集大成として体育祭×文化祭をテーマにイベントを開催したことです。
1年間活動する中で合計250名以上の学生に参加していただきました。
その活動をするなかで、独学でデザインも始め、今では外部の方から発注をいただけるようになりました。
Q5:Arxcsの価値は何だと思いますか?
自分次第で価値を無限大に広げられるところです。
もちろんコンテンツ自体の価値もすごく高いですが、周りに本気で挑戦しているメンバーがたくさんいること、自分次第でそんなメンバーたちと1対1で話せることが1番の価値だなと思っています。
Arxcs内でアンテナを張っているといろいろなチャンスが転がってくるので、それを掴む準備を常に心がけています。
Q6:今後のビジョンを教えてください!
スポーツというものを軸に、スポーツに関わる”人”に価値を与えられる存在でありたいです。
これまでの人生でスポーツやアスリートの方々に多くの希望と勇気をもらってきた身として、尊敬するアスリートの方々が、人生を通して輝き続けられるようなサポートをしたいです。
あとは、日本各地に応援している選手がいる世界線を実現できたら幸せだなと思っています。