【名前】鎌田 航史
【経歴】札幌光星高校 →筑波大学蹴球部 チームキャプテン・副務
筑波大学蹴球部在籍中、選手とコーチの二刀流に挑戦する。現在は、鎌倉インターナショナルFCのコーチを務めている。
アンバサダー インタビュー
Q1:アンバサダーの活動を通してArxcsをどうしていきたいですか?
正直、自分がArxcsに対してこういう形で貢献してやろう、というのは全く無いです。
でもそれは悪い意味ではありません。「自分がやりたいことを追い求める姿勢」を示すことが、僕にできる最大の貢献の形だと考えているからです。
そういう意味では、サッカーコーチとして活動している人はArxcsには少ないと思うので、他の人とは違った刺激を周りに与えられるのではないかと思っています。
Q2:Arxcsはどんな学生にオススメですか?
「俺は他の奴らとは違う」とか思っちゃってる、調子乗りの大学生にオススメしたいですね。
自分が見えている世界の狭さ、関わってきた人の少なさを痛感して、より成長するきっかけにしてほしいです。本当の意味で「他の奴らとは違う」人材にきっとなれます。
Q3:選手から指導者に転向した理由を教えてください!
単純にサッカー理解をもっと深めたい、サッカーをもっと知りたいと思ったからというのが一つ目です。僕はサッカーが大好きなので、サッカーの研究者と呼べるくらいには詳しくなりたいです。
二つ目は、多くのサッカー人に対してポジティブな影響力を発揮したいと考えたからです。自分の競技力では、選手としてこの願いを叶えることはできないですし、コーチという立場の方が、より多くの選手に影響を及ぼせると考え、コーチとしてサッカーを続ける決断をしました。
Q4:Arxcsに対して感じている価値は何ですか?
人と出会えること。これに尽きます。
基礎知識やモノポリーなどのコンテンツも魅力的ではあるのですが、僕はそれよりも「人との出会い・繋がり」に価値を感じています。
自分を刺激してくれる存在が増えすぎて困ってしまいます。
Q5:大切にしている言葉は?
正直、無いです。
僕はよく本を読むので、その都度出会った言葉を心に留めて行動することが多いです。日々アップデートです。
Q6:今後のビジョンは?
「誰もが長くサッカーを続けられる世界を実現する」これが最も大きなビジョンです。
「サッカーを続けたいけど辞める」という決断をする人は多く、多くの大学生サッカー選手は「就職かサッカーか」という二択を迫られたとき、前者を選ばざるを得ないことがほとんどです。
僕はそんな、「サッカーを続けたいけど辞める」が無い世界を実現したいです。