【名前】岡田 俊祐
【経歴】芝浦工業大学柏高校→筑波大学体育会サッカー部 フレッシュマンヘッド(新入部員教育責任者)
筑波大学・蹴球部在籍中にオンラインサッカー塾IPPOをリリース。現在は自身の事業に加えて、NAGAREYAMA F.C. の選手兼フロントスタッフとしても活躍している。
アンバサダー インタビュー
Q1:アンバサダーの活動を通してArxcsをどうしていきたいですか?
体育会系の持ってるポテンシャルを伸ばし、活かせる場所にしたいです。
体育会系の人たちは学校の座学では学べないような資質・能力をたくさん持っていると思っています。しかし、その武器を理解し、それを使う訓練をしなくては伸ばすことも、活かすこともできません。それができる場になることが、体育会学生にとっても社会にとっても必要なことだと思います。
そんな場所にしていきたいし、ここで育った仲間とはぜひ一緒に力を合わせて社会に貢献していきたいと思います。
Q2:Arxcsはどんな学生にオススメですか?
自分は率直に起業を考えるくらいのバイタリティがある人にオススメだと思っています。
起業が全てではないですが、起業をしたいとなんとなくでも思うくらいの人は起業した方が世の中のためにはなると思っています。何かやりたいけど燻ってる人はArxcsで学べばそのバイタリティを形にできると思います。
Q3:Arxcs所属期間、何に挑戦しましたか?
大学4年の夏に「オンラインサッカー塾IPPO」を始めたことです。
Arxcsで自分の心からの想いに気づかされ、ビジネスの基礎の基礎となる知識を学んで、気づいたら起業していました。
挑戦なのかはわからないですが、時間をかけて想いを形にし、大学の9ヶ月で、30人以上がサービスを利用してくれるようになりました。
Q4:その活動の中でArxcsでの学びはどう活かされましたか?
まず、サービスを行う挑戦をするにしても、それは手段であり、目的がなければエネルギーは出ないと思います。その点では、Arxcsで自分の本質的な想いに気づけたことは大きかったです。
サービスを運営する上でビジネスの基礎知識も本当に必要です。それがないと想いだけで、それを形にする手段がわからず何もできなかったと思います。
Q5:大切にしている言葉は?
最近自分が大切にしたいバリューを言語化してみます。
・高みを目指し続ける
・想いに想いで応える
・みんな違ってみんな対等
3つ目だけはもっと良い言葉がでると思っていますが(笑)、エピソードで言うと、サッカーで個人としてもチームとしても結果を出すために最も必要不可欠だった3つです。
会社やどんな組織にも、自分であればここはぶらしてはいけないと思っています。
Q6:今後のビジョンは?
まず、自分自身は、チームを作る力と経営の判断力を磨き、上場できるような会社を作ります。
そのために、今は自分の事業やクラブ経営にコミットして、必要な知識・経験をとりにいきます。
そして、自分自身が成長した先に、「キラキラした子どもたちがワクワクできるような世界に」します。日本人の幸福度や教育格差の問題をスポーツによって解決します。