【名前】伊藤 大心
【経歴】國學院大學久我山高校→上智大学体育会サッカー部 副将
サッカー部引退後、大学5年目を過ごすと決断。5年目の大学生活ではフットサルとインターンに挑戦。今春からは某ベンチャー企業に勤めながらFリーグ昇格を目指す。
アンバサダー インタビュー
Q1:アンバサダーの活動を通してArxcsをどうしていきたいですか?
僕のことを知ってもらい、自分で自分の道を選んだり大学卒業後も挑戦し続ける選択をする体育会学生が1人でも多くなったら嬉しいです。そして、そういった人たちで集まったチームがArxcsであるのが理想です。
僕が経験してきたことや考えてきたことをArxcsのメンバーや体育会学生に伝えていくことで、生き方の選択肢の幅が広がっていくようなそんな存在になっていきたいと思っています。
Q2:Arxcsはどんな学生にオススメですか?
人生を通して自分で変化を起こして自分でチャンスを掴みとっていきたいという学生です。
僕の場合は将来への不安と、何か変化を起こして自分のできることを増やしていきたいという想いでArxcsに入りました。振り返ると、それまでのサッカー人生で思うような結果が出ず、どこか劣等感や喪失感みたいなものを感じていたのも大きかったのかなと思います。
そういった感情や過去の経験を共有できるのもArxcsの魅力ですし、そういった環境で自分を奮い立たせて頑張っていきたい学生にオススメです。
Q3:サッカー部引退後、大学5年目で何に挑戦しましたか?
①フットサルへの挑戦 ➁インターンへの挑戦 です。
意思決定の理由としては、①自分の武器であるフットボールを通じて自分の可能性を広げ、それを見てくれた人たちにポジティブな影響を与えられる存在になりたいと思ったから➁自分がどれだけビジネスの場で通用するのかということを体感したかったからです。
将来への選択を迷っている人は1年間余白を作るのはオススメです。何か聞きたいことがあればいつでも相談してください。
Q4:その活動の中でArxcsでの学びはどう活かされましたか?
Arxcsでの学びが実践的にどう繋がっているかということを考えると、物事の根幹というか立ち返る場所になるのかなと感じます。
自分がどういうことにいつお金や時間や労力を使うべきなのかの道しるべになりますし、逆に現状を俯瞰する際のものさしにもなっています。
これは、人生設計でビジョンを考える経験を積んでいたり、モノポリーで適切なタイミングでのお金の使い方を体験していたりするからだと思います。
Q5:大切にしている言葉は?
上手くやるより全力で。
どこかのサッカー選手のSNSのプロフィールに書いてあった言葉です。僕自身、ちょうど色々な事が上手く行かずにつまずいていた時にふと見つけました。
何か特別な能力がない平凡な自分がこれまで大切にしてきたものが詰まっている言葉で、たまたま見つけてからすごく気に入っています。
Q6:今後のビジョンは?
何か頑張りたいとか、でもその道を選ぶのはちょっと怖いという人たちの道しるべとなっていきたいと思っています。
僕が実際に何を提供できるのかということはまだまだ挑戦・経験を積み重ねながら模索中ですが、その過程だったり姿勢が、多くの人にとって自分自身に可能性を感じるきっかけになるような存在になっていきたいです。まずは、僕自身が目の前のことややるべきことに100%で取り組むことを体現していきます。