【名前】中島 康裕
【経歴】関西大学
arxcsに入ってから変化したことで一番感じていることは求める、求められる事の内容の濃さだと思います。
これまでは考えてこなかったわけではないけれどそこまで意識できてなかったり、まぁ別にいっかなみたいな所が多かったです。でも、この頃は聞かれたことに対しては「それを聞いてきているということは相手は何を求めてるんだろう」とか「こういう意図をもって話せば相手に伝わりやすく、かつ納得してもらいやすいかな」です。
聞くことに対しても今までだったら「これわからんから聞いてみよ」って感じこのことが多かったのですが、それが「この聞き方をしたらどういう風に返ってくるのかな」とか「どんな聞き方をしたらその人が自分が求めている回答に対して一番近しいものをくれるのかな」とかです。
何か特別なことをしたかと言われたら多分そんな特別なことはしていません。
でも、arxcsで出会った様々な人と話す機会が多くなったり、色々プロジェクトやイベントなどで年齢の離れている方や歳下の人たちと喋る事が増えたから自然とできるようになったと思います。
こうやって周りの影響もありながらですが、自然とやれることが増えているのもこのような環境がもたらしてくれる1つだと思います。