20代の生き方で、
人生の8割が決まってしまう。
人間の人生は、20代の過ごし方で残りの70年の8割が決まると言われています。
生涯年収や人間関係、健康、、、。
そんな重要な意思決定を部活動の片手間で決めてしまっていいんですか?
Careerクラスとは
Careerクラスとは、学生が社会に出る前に必ず知っておくべき「軸、ビジョン、お金」をテーマに、インプットとアウトプットを行うクラスになります。
自分の本質的な欲求から導き出す人生の軸(理念)とファイナンスベースで考える心から実現したいビジョンを描くことをゴールとしています。
Careerクラスの3つの特徴
インプットとアウトプットを繰り返す環境作り
インプット
①代表である杉山が考案したDMLツアー動画 (スライド数は約200ページ以上)
②体育会学生が普段繋がることのできない、経営者やアスリートをゲストに招いて行うトークイベント。(過去の動画見放題)
アウトプット
①週に一度、メンバー同士でのジャーナリング。
自分の考えを話すこと、他人の考えを聞くことで、1人では気づけない価値観や欲求に出会うことができます。
02.人生設計ステップ
1人で軸やビジョンを見つけることは出来ません。
一緒に本気で人生を考える仲間や環境に身を置くかが重要です。
およそ200名以上のキャリア相談経験から、あなたにとっての豊かな人生に出会うことができるよう、プログラムされています。
03.体育会学生が抱える課題を解決
課題01
競技を引退した後のやりたいことなんて分からない…
解決策・・自分の本質的な欲求を知り、人生の軸を見つけることです。そして、実現したいビジョンを具体的に描くことで解決します。我々は、十分過ぎるほど多くの選択肢を抱えています。必要なことは、「選択基準」を磨くことです。つまり、本気で人生設計するだけです。
課題02 関わる人間関係が固定化していってしまう、、、
解決策・・自分を変えたい、成長させたいと思っていてもなかなか変われない要因は、日々付き合う人、話す人に原因があるかもしれません。大半の体育会学生は部の仲間や学部の友達などとしか日々会話しません。アメリカの起業家・自己啓発作家のジム・ローンは「あなたはもっとも多くの時間を共にしている5人の平均である。」と言葉を残しています。新たな価値観を持つ仲間と出会いましょう。
課題03 関わる人間関係が固定化していってしまう、、、
解決策・・一番問題視していることはこの部分です。本気で打ち込むことがあるからこそ、卒業後のキャリアを軽視している体育会学生が多数を占めています。”人生は20代で決まる”という危機感を持った時に、”とりあえず内定を取る”これまでの常識からは解放されるでしょう。是非、共に自分にとっての豊かな人生を見つけましょう。
参加者の声
(同志社大学フットサル部)
自分のビジョンについて抽象的に考えるだけじゃなく、そのビジョンを達成するために具体的にどのような行動が必要なのかまで考えるきっかけをいただきました。こういったことを自分一人で考えることは難しいですが、杉山さんや他の体育会学生の話を聞いて、たくさんの知識もいただきましたし、たくさんの刺激をいただきました!
(東京経済大学サッカー部)
今回のCareerクラスに参加できて本当に良かったです。ありがとうございました。「自分を知る」というところから始まり、ビジョンやファイナンスの話も聞いて、自分自身の考える時間がすごく増えました。それに伴い、「自分が大事にしたいこと」、「誰に喜んで欲しいのか」というのを聞き、今ままで自分が思っていたのは自己満だったなとすごく感じました。まだまだ今後も深く考えて、軸やビジョンをクリアにしていきたいと思います。本当にありがとうございました。
(福岡大学サッカー部)
これまでサッカーだけをやってきた人生でサッカー以外の選択肢や人生を通して幅広い視野で考えることがありませんでした。キャリアクラスを通してこれまでとはまた違った視点から人生について考えることができました。いずれ終わりが来るサッカー人生から新たなステップへスムーズに進めるようにキャリアクラスで得た学びを実践していきたいと思います。
(近畿大学フットサル部)
このキャリアクラスに参加し、今まで自分が全く考えてこなかった10年後の自分を描くようになりました。また、杉山さんの講義や同じモチベーションで臨んでいる学生さんとの出会いはすごく刺激になりました。
(大阪体育大学サッカー部)
こうなりたい、ああなりたいとぼんやり描いていることを、実現させる為には、具体的な行動が必要で、その行動をするにしても、夢を実現する過程でお金は手段として必要になります。その為にお金に対しての知識、資本主義の仕組みを熟知しておくべきだと感じました。
ビジネススキルが、なぜ君に必要なのか?
「個」の時代
これからの時代は、AIが発達し人間の仕事のほとんどを代替してしまいます。だからこそ、「個人」として何ができるのかが問われてきます。
組織に依存しない生き方
ビジネススキルを身につけること、個人でも事業を作ることができるようになります。
自分の人生の裁量権を握ることが、人生において幸福度に大きくつながります。
終身雇用の終わり
会社の寿命よりも、我々が働く勤労寿命の方が長くなってきています。会社に居座り続けることに、未来はありません。個人の肩書きを意識しましょう。
最後に
幼い頃から大学生になるまで、サッカーしかして来なかった人生でしたが、サッカーというスポーツに出会い多くのこと学びました。
そんな中で、今の自分の財産になっていることが、「未来を描く」ことの重要性に気づけたことだと確信しています。
”10年後、自分はどうありたいのか?”
私は、この問いかけがきっかけで、本気で自分の人生と向き合うようになりました。
そして、未来の状態をイメージするればするほど、現状の自分に物足りなさを感じ、日々の行動の質に変化を感じるようになりました。
そして、視野が広がり、自分の頭にこびり付いていた常識を振り払うことができました。
結局、残りの与えられた人生をどうしたいのかを明確にしないと、就活をするにしても、何も始まりません。
”自分にとって幸せな状態とは何か。”
社会に与えたい価値は何か。
どんなライフスタイルで、どんな働き方がいいのか。
収入はどのくらいで、老後の資金はこのくらいで、、、
是非一緒に、人生を本気で描きましょう。
参加される皆さんにとって、人生を大きく変化させるきっかけになることをお約束します。
Arxcs代表 杉山天真